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あなたの暮らしのためになる(?)漫画原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 19:00

名店「デリー」から受け継ぐ伝統のカレー店が高田馬場にオープン!「カレーハウス横浜ボンベイ」高田馬場店

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上野「デリー」→柏「ボンベイ」と、脈々と受け継がれる絶品カレーライスの遺伝子、高田馬場に降臨!
4月1日、学生街高田馬場に「カレーハウス横浜ボンベイ 高田馬場店」オープンしました。

日本人の国民食「カレーライス」。
数多くの名店がありますが、「ボンベイ」の名もそのひとつ。
そのメニューの中でも、
「時々無性に食べたくなる。ボンベイに行かないと食べられない……」
とファンを惹きつけて離さないカレーが、この写真の「カシミールカレー」です。

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場所は高田馬場駅・戸山口方面。
とんかつの名店「成蔵」と同じビルです。

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成蔵のビルの1Fという好立地。

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4月1日新規オープンということで、開店を祝う花が並んでいました。
扉を開けると、さっそくスパイスのいい香りが。
ぐぐっと食欲が高まり、胃袋がカレーを求めます。
席はテーブル席、カウンター席合わせて18席くらいだったかな。

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カウンターに座ってメニューを拝見。
どのカレーにも食後のデミタスコーヒーが付くのが「ボンベイ」流。

柏のボンベイでも、横浜のボンベイでも辛さの調整が出来たはずですが、特にそういった事はメニューに書いてありませんね。
仕方ない、普通にカシミールカレーをオーダーします。
メニューにはそれぞれのカレーの辛さも表示されており、カシミールカレーは通常でも常に「extra hot」、つまり激辛。

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卓上にはタマネギのピクルスが置いてありました。

カレーはオーダーごとに1鍋1鍋ずつ小分けし調理するスタイル。
しばし待っていると……

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カシミールカレー(税込み900円)の到着です!

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ライスは大きめの皿に平らに盛られています。

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こちらがカレールー。
大きめチキンがゴロリと入った、黒く、スープ状のサラサラカレー。
ウワサによると「カレーは飲み物」というフレーズは、「デリー」で生まれたこの「カシミールカレー」に対して発せられた言葉のようですよ。

常連客から「もっと辛いカレーを」と要望され、1960年頃に「カシミールカレー」を出したところ、その黒さと辛さと旨さで評判となった。1978年には雑誌『non-no』で紹介され、「黄色というより、むしろ黒。食べ物というより、むしろ飲み物。それはあまりの刺激ゆえ、ゆっくり味わうなんてことは、不可能に近いからなのであります」と書かれた。
デリーのWikipediaより引用)

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スプーンですくうと、そのシャビシャビ感がわかってもらえると思います。
個別調理なのでアツアツで、そして何より香りが良い!

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チキンはひと口大のサイズで、その肉としての硬さを保ちつつ柔らかくほぐれる状態まで煮込まれています。
このルーを……

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皿のライスの上にシャビシャビかけて、卓上のタマネギピクルスを添えて、いただきます!

スプーンで直接すくうと完全なスープ状のルーでしたが、こうすべてかけてみると、きちんと固形質もあるのがわかります。
これがスパイスや溶け込んだ具材なんでしょうね。

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あれ? これは肉じゃないな? と思ったものは、ジャガイモでした。

ひたひたにひたったルーは、いわゆるジャパニーズカレーよりもかなりスパイスの香りと味が複雑で高い。そしてそんなスパイスの複雑な香りが鼻をくすぐるわ、辛味が舌を刺激するわ、
おや、このカレーの味の正体は一体……とその正体を探りたくなる一方、すくうスプーンが止まらない。

古くから根強いファンの多いカレーだというのも納得。

「ボンベイ」と名の付くお店は多いですが、元はといえば、上野「デリー」のフランチャイズとしてオープンしたのが柏の「ボンベイ」。
今はそのマスターはお亡くなりになっているのですが、その味を引き継ぐ当時のスタッフが柏ボンベイを切り盛りする一方、柏ボンベイで働いていたスタッフさんがオープンさせたのが「横浜ボンベイ」。
そしてその「横浜ボンベイ」スタッフが開いたのが、この「横浜ボンベイ高田馬場店」。

うちのマスター入院中および具合が悪く思うように動けなかった間、長きに渡り横浜ボンベイを手伝ってくれたスタッフの方々がオープンしたお店です。

先日みんなでデリーの方にもご挨拶に伺い、本日より高田馬場で営業開始と相成りました。

今後とも、両店共々ご愛顧の程宜しくお願い致します。

カレーハウス横浜ボンベイブログより引用)

オープン時には「みんなでデリーの方にもご挨拶に」行った事などがブログからわかるように、単なるチェーンとしてマニュアル化された味ではなく、暖簾分けのように、正しく引き継がれる正統派の味となっているようです。

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そして、食後の角砂糖が添えられたデミタスコーヒー。
辛さのホットな口の中を、マイルドに洗い、ホッと一息つくこの感じ。

カレーなんてサッと食べてサッと出てけよ! みたいなファーストフードスタイルではなく、食後もゆっくりと出来るよいスパイスとなっています。

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「カシミールカレー」。これは満足できる良いカレー。
激辛ですが、こりゃ駄目だ!的な過度な辛さではなく、それでいてじわりと汗をかく感じ。激辛初心者には「激辛食はスポーツである」という私の持論(笑)を手軽に体験出来る程よい激辛でした。
それもきっとスパイスの効能なんでしょうね。

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コーヒーを飲みながらメニューを改めて拝見すると、メニューの最上に、
薬膳ボンベイカレー(数量限定)」なんてものがあります。

スパイス=薬膳。
そんな図式から言うと、きっと体調を整えちゃうくらいの魔法のカレーなんじゃないか……
むしろ二日酔いでぐったりしている時とか、このカレーを試してみようかなーなんて思います。


ちなみにお支払いの時にスタッフさんに尋ねたのですが、

――他のボンベイでは辛さの調整が出来るようですが、こちらではそういう事はしていないのですか?

店員「出来ますよ!」

――え?(笑)

なんて情報も。
メニューや店内の案内に辛さの調整については書いてありませんが、オーダー時に訊いてみるといいかもしれませんw

カレーハウス横浜ボンベイ 高田馬場店
新宿区高田馬場1‐32‐11 オザワビル1階
(平日)11:00~15:00 17:00~22:00(LO21:30)
(土日)11:00~15:00 17:00~21:00(LO20:30)
http://ameblo.jp/yokohamabombay-baba/(ブログ)



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