- 2014年03月26日19:00
中野の町のお肉屋さん「佐藤精肉店」は肉屋だけど弁当充実!…霜降りステーキ弁当2,350円が気になる
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「佐藤精肉店」と聞くと、吉祥寺の超有名な大行列・松阪牛メンチカツを思い出す方が多いでしょうが、中野区民である私にとっては、薬師あいロードの中腹にある町のお肉屋さん「佐藤精肉店」です。
お肉屋さんですが、持ち帰りの弁当が充実しており、私は単純に「お弁当屋さん」として利用しています。
でも、どうしても手を出せないお弁当があるんですよね……。
それが「霜降りステーキ弁当」。
……2,350円。

お肉屋さんとして、生のお肉も、揚げ物惣菜も揃った、至って普通の「お肉屋さん」。

しかし、昼時や夕時になると、お弁当を買い求める近所のサラリーマンやOL、ファミリーでちょっとしたレジ渋滞が起こりますw
お弁当としては、特にバカ安いというわけではありませんが、お肉屋さんがやっているということで、肉系惣菜弁当、その場で揚げるフライの弁当が人気です。
そのラインナップは、
- 豚マヨ弁当
- ハンバーグ弁当
- 唐揚げ弁当
- 豚生姜焼き弁当(以上、全て530円)
よく見ると、
- 幕の肉弁当(1,000円/1,500円)
「幕の内」じゃないですよ、
「幕の肉」。
しかも肉の種類によって1,000円/1,500円と、2種類の「幕の肉」を用意。
肉屋としての心意気とジョークを見たw
そんなラインナップの中、私がよく買うのは、意外なことに、

「カレー弁当」(530円)です。
カレーライスが530円。
その値段だけで考えれば、今どきスーパーで298円の弁当や、某牛丼店のカレーを考えれば、やや高いと思われても仕方のない額。
ですが見て欲しいのは、トッピングです。
佐藤精肉店のカレー弁当は、デフォルトで揚げ物がひとつ付いて来ます。

この日は「ひとくちヒレかつ」。120円のとんかつが付いていました。
これが日によってはチキンカツになったり、メンチカツになったりするので、毎回開けてみてからのお楽しみにしているわたくしです。

ルーはやや辛口よりの中辛。
ライスにもかけられていますし、弁当箱のトレーの関係でルーだけもたっぷり注いであります。

ジャガイモ、ニンジンなどの野菜がゴロゴロ入っているルー。
もちろんお肉も入ってます。牛肉です。
この佐藤精肉店のお弁当シリーズ、4月の消費税増税に合わせて値段が上がります。
私自身、このお弁当、まだまだ全部制覇していませんが、どうしても手を出しづらい弁当がひとつあったんですよね……

「霜降りステーキ弁当」2,350円。
町のお弁当屋さんとしてセレブ過ぎる値段設定。
だって、ヘタすると激安弁当が10個買える値段ですよこれ。
しかし、「お肉屋さん」と考えると、そのクオリティ、この値段を取る以上当然手を抜けないお弁当。
これを一度食べてみたいと思いつつ、お昼の弁当としては手を出しづらい値段に二の足を踏んでいたわけですが。

佐藤精肉店のお弁当、3月31日に価格変更!
消費税増税と値段の適正化を受け、
530円の弁当は550円に。
霜降りステーキ弁当は
2,350円→2,500円に。
これは……今が買い時か!?
佐藤精肉店
東京都中野区新井1丁目15−9
9:30〜20:00(日祝定休)
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