- 2014年02月17日19:00
ひとつで2度美味しい!鶏がら塩鍋→坦々鍋「味チェンジ鍋つゆ」
当ブログはアフィリエイト広告を利用しています
まだまだお鍋の季節ですね。
野菜をたっぷり摂れて身体があったまる。そして準備はカンタン。
最近はいろんな種類の鍋専用のダシがスーパーに並んでいて、味付けもカンタンになりました。でも、
「バリエーション豊か過ぎてどの味にしようか迷っちゃう!」
そんな時はこんな鍋ダシはいかがでしょうか?
キッコーマン「味チェンジ鍋つゆ」。
鶏ガラ塩味鍋と坦々鍋。途中で味を変え2つの鍋を同時に味わうことの出来る鍋つゆ。
ひとつで二度おいしい鍋ダシです。
鍋出汁はたいてい、ストレートなり希釈なりパウチそのものに印刷された簡易パッケージが多いですが、「味チェンジ鍋つゆ」はこのとおり、パッケージを開けると2つの袋が入っています。
「最初のスープ」と「チェンジスープ」。
「最初のスープ」を水で希釈して使い、鶏がら塩鍋を楽しむ。
半分ほど食べたところで「チェンジスープ」を入れ、坦々鍋に。
これはいい。
パッケージに記載されているオススメ具材に従い、豚肉・白菜・もやし・豆腐・しめじ、そして彩りのためにニンジンを投入し作ってみました。
鶏がら塩鍋。
透き通ったつゆが美しい、コクと塩味の鍋が出来上がりました。
「半分まで食べたら」とのことですが、なんか全部食べちゃったので、
残った出汁に二杯目の新しい具材を入れ、今度はそれに「チェンジスープ」を足して煮込みます。
坦々鍋のチェンジスープはこのようにどろりとした形状。
ラー油が薄く浮き、胡麻色にスープが濁る鍋に大変身。
あ、こりゃ味全然変わるわ。面白い。美味しい。
そして元の鶏がらダシに煮込んだ肉や野菜から出たダシも加わって、単純な坦々鍋ではない複雑な味わいになっています。
これも完食。食い過ぎた。
鍋の後のお楽しみは、パッケージにもあるとおり、チーズを入れた雑炊で。
チーズだけではなく、溶き玉子も入れてみました。
坦々味を基調にした味わいに、様々なダシの複雑な旨味、甘味。それにチーズと玉子のまろやかさとコクが加わり、やはり鍋の〆は雑炊であるなあ、とほっこりした次第。
「味チェンジ鍋つゆ」、超オススメですよ!