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あなたの暮らしのためになる(?)漫画原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 12:00

バーガーキングのお馴染みネタバーガーかと思いきや、意外にマッチして驚いた!スライスリンゴ入り「NYワッパー」がうまい!新しい!

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(画像はバーガーキング公式サイトより)

バーガーキングの期間限定新商品「NYワッパー」食べてみました。
新開発のソースに、なんといっても独特なのはスライスリンゴを挟んでいること。
加熱したリンゴが美味しいのはアップルパイで折り紙つき。
しかしそれを、ハンバーガーに!?
……気になる…………。
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買ってみました。「NY」と文字が書かれたパッケージ。
ちなみになぜ「NY(ニューヨーク)ワッパー」かと言うと、公式サイトによれば、
「アメリカの最大都市、ニューヨークの別名であるビッグ・アップル(The Big Apple)を名前の由来と」しているそうですよ。

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さすがワッパー。デカイです。
4オンス(114g)の直火焼きビッグパティに、カリッとベーコン、玉子・バター・レモン・ワインを材料とした新ソース「オランデーズソース」、そして8ミリの厚さにスライスされたふじリンゴが2枚。
ちょっと角度を変えて逆方向から見てみましょう。

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ベーコンと、スライスふじリンゴが見えます。
ふじリンゴも焦げ目が見え、パティと同じ直火焼きがされているのがわかりますね。
8ミリの厚さのリンゴは、加熱によって甘味が増し、かつ酸味とリンゴとしてのシャクッとした食感が残っています。
またこんな飛び道具出して……と少々ネタのつもりで食べてみたのが正直なところでしたが、

いや、これ、うまいよ。

考えてみればハンバーガーは、スライストマトが入っているとかなり味の深みが増しますよね。
それはトマトのジューシーな酸味や甘味が、ビーフの旨みやバンズの食感とは違う味のアクセントを与えるから。
そういう意味では、リンゴは確かにトマトと同じように酸味と甘味があり、
またトマトとは違う独特の食感を持っています。
同じ方向でのハンバーガーの味の深みを持たせながら、「リンゴの食感」という新しい味を提案している。

新しくて、うまい。

これが「NYワッパー」の私の感想です。全然アリ。また食べたい。

ところで、ワッパーだけ食べては何なので、こんなサイドオーダーを頼んでみました。

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「BKチージーフライ」。
ポテトにミートソースをかけ、さらにチーズをトッピングした商品。
これ、何か最近どこかで見た記憶が……

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マクドナルドのクラシックフライwithチーズです。

理想から大きくかけ離れちゃってるマクドナルド「クラシックフライwithチーズ」……たったひと手間でその現実を理想に近づける方法
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私はこうしてその理想と現実を近づける方法を提案してみましたが、
なんだ、バーガーキングで似たようなメニューがあったんですね。

とはいえこちらも、

side04画像5
<理想>と<現実>。
おいしいんですけど、やや見た目には難あり……かw


バーガーキング
http://www.burgerkingjapan.co.jp/