- 2014年02月15日12:00
テイクアウト専門餃子「一福」のふくふくしい餃子が煮ても焼いてもおいしい
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福々しい餃子が焼き上がりました。
これ、阿佐ヶ谷のお持ち帰り専門餃子店「一福」の餃子。
つまり焼くなり煮るなりはご自宅で自分でしないといけないタイプの餃子を売るお店の餃子ですが、これがわりと簡単に焼けて、そしてウマイ。

お店はJR阿佐ヶ谷駅から中杉通りを北上。
早稲田通りとの交差点にこのお店はあります。
住所的には杉並区ですが、中野区である鷺ノ宮駅とも距離はそう変わりはない感じ。つまり、ちょっと駅からは遠いですw
販売しているのは生餃子のみ(冷蔵・冷凍)。

餃子のラインナップは3種類。
- 一福ぎょうざ
- 肉極みぎょうざ(限定販売)
- こく旨ぎょうざ
この日は限定の「肉極みぎょうざ」も販売されていましたが、店員さんが、
「一福ぎょうざは皮が厚めでもっちりした餃子で、焼いても、水餃子でも美味しく」いただけると言うので、「一福ぎょうざ」を買ってみました。
まあ初めて来たし、その屋号の名前の餃子こそ、最初に試すべき基本の餃子ですよね。

自宅に持ち帰った「一福ぎょうざ」。冷蔵で買って来ました。

30個で840円です。
30個? 買い過ぎ! とお思いでしょうが、いやいや、さすが「20個から」の販売。餃子はやや小ぶりで、2回に分けて食べるくらいにちょうどよいですよ。

餃子の調理の仕方のパンフレットをいただきましたので、この指示どおりにまずは焼き餃子を試してみます。
ちなみにこのパンフレット……

ポイントカードでしたw
これはいい、確かにこれはレシピを失くさずに済むw

焼いてます。

そして焼きあがったのが冒頭のこの写真。
ぷくっぷくで美しく、そしておいしそうです。

厚みのある皮。
ザクッと大きめに切られたキャベツ。
肉と野菜の甘味。
あ、これ、うまいわ。
そしてきっと水餃子にしてもうまいわ。

残りの餃子は出汁で煮て、餃子鍋風に食べてみましたよ。
この水餃子スタイルが「一福ぎょうざ」の正解。
厚みのある皮がモチモチと自己主張し、崩れぬワンタン状態。
その皮がペロリ・ツルリと喉を通る感触は、気持ちが良いくらいです。
もちろん、だからと言って焼き餃子のほうが劣っているというわけでなく、どちらで楽しんでも美味しい。

そりゃ最低ロットが20個のわけですよ。
5個や10個なんてケチくさい買い方してたら、絶対もったいないでのです。
ぜひ今度は「肉極み」「こく旨」未食の餃子に挑戦しますよ!
生ぎょうざ持ち帰り専門 一福
東京都杉並区下井草1-1-1
11:00〜20:00(不定休)
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