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あなたの暮らしのためになる(?)漫画原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 19:00

スチールの底の分別・イギリスで原材料のポテトが42%問題――プリングルズお客様相談室に電話して訊いてみた

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プリングルズの缶、分別してますか?

先日おかしのまちおかでプリングルズの限定フレーバーを購入しました。
『プリングルズ ハニーマスタード味』
これがおいしくてですね、でも期間限定商品、いつまで買えるのか気が気でなかったのでいつものアレをしてみました。
アレというのは、わたくしの趣味のひとつである「お客様相談室への電話」です。
ついでなんで、プリングルズについて気になっている事も訊いてみることにしましたよ。

プリングルズ ジャガ芋使用率42%のためクッキーとP&G主張(livedoorニュース)


【プリングルズお客様相談室への質問】
  1. ハニーマスタード味はいつまで買える期間限定商品なのか
  2. 原材料のうちポテトが42%というのは本当か
  3. いい加減分別収集で面倒なので、缶のスチール底はどうにかならないか
このあたりをお客様相談室に電話して聞いてみました!

1、ハニーマスタード味の限定期間とは?

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これが期間限定ハニーマスタード味。
これを周囲に見せると「蜂蜜なの? カラシなの?」とけっこうな確率で訝しげに訊かれました。
意外と知られていないんですね。「ハニーマスタード味」を一番わかりやすく伝える方法としては、
マクドナルドのチキンマックナゲット、それに付いてくる「マスタードソース」の味です。
このパッケージには「甘みと辛みが」なんて書いてありますが、むしろハニーマスタードは「甘酸っぱい」味なんですよ。
私はこの味が好きでたまらんのです。

――これ期間限定って書いてありますけど、いつまで買えますか?
相談係「昨年の10月1日、コンビニエンスストアで販売開始されたもので、”いつまで”という期日は設けられておりませんが、限定数のみ生産・出荷されておりますので、なくなり次第終了、ということになります」
――美味しかったのでぜひ定番商品になって欲しいです。
相談係「ありがとうございます、部署に伝えておきます」


2、原材料の42%しかジャガイモじゃないって本当?

これは過去ニュースから。

プリングルズ ジャガ芋使用率42%のためクッキーとP&G主張(livedoorニュース)
プリングルズの製造元であるプロクター・アンド・ギャンブル社は「プリングルズはポテトチッ プスではなくビスケット」と主張。2008年にロンドンの英国高等裁判所が下したのは、「プリングルズはポテトチップスではない」との判決。含まれている じゃがいも原料が42%しかないことなどが理由だった。
つまり、プリングルズはポテトチップスではないという衝撃ニュース。覚えている方もいらっしゃると思います。

――正直、この点についてはどうですか?
相談係「原材料の内容割合についてはお答えしかねます。申し訳ありません」
――ちなみに、この報道はイギリスでの話ですが、イギリスのプリングルズも日本と同じようにアメリカで作られた製品なんですかね?
相談係「イギリスにはイギリス独自のプリングルズ工場があります。日本ではアメリカの工場で生産されたプリングルズを販売しています」
――では、もしかして日本とイギリスでは、プリングルズの原材料や割合が違う可能性も?
相談係「ちょっとそれに関してはわかりませんね……」
――ありがとうございました。


実際のところはわかりませんでしたが、この報道でのプリングルズと日本で販売されているプリングルズはまったく同じものではない可能性がありますね。
これはイギリス産のプリングルズを手に入れてみない限り、確認しようがないかもしれません。

3、スチール底が分別しにくいんですけど?

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ここでやっと記事冒頭の言葉になりますが、皆さんはプリングルズの缶、分別してますか?

フタはプラ、
筒は紙、
底はスチール


ですよ?
特に底のスチールが面倒ですよね。

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同様のチップス、ライバルといえば「チップスター」。その筒と並べれば一目瞭然。
「チップスター」は底まで紙製ですので、分別は楽チンです。

どうしてプリングルズの底はスチールのままなのか。
分別が面倒ではないか。
そうした声は多いようで、一応プリングルズの公式サイトでは、分別のための解体方法を、動画で紹介しています。

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場所は公式サイト内「お問い合わせ―FAQ―Q6.スチール底を分別して捨てなければならない場合は?」にあります。

この分離方法動画、こんな簡単な方法があるのか!と実際に見て思いましたが、結局面倒ですよねw

――何で分別しやすいパッケージにしないんですか?
相談係「日本で販売されているプリングルズは、中身も含めてパッケージごと、アメリカの工場で作られたものをそのまま販売しております」
――つまり、パッケージもアメリカのゴミ事情に合わせた仕様である、ということですか?
相談係「アメリカのゴミ事情に関しては不明ですが、確かにそういった声は多くいただいております。お客様のご意見も部署に伝えておきます」


若干腑に落ちません。電話のあと、たまたま目の前にアメリカでの勤務経験のある方がいたので、訊いてみました。

――アメリカ人はプリングルズ、どうやって捨ててるんですかね?
米勤務経験者「は?」
――いや、この底、分別しないのかなーって?
 
米勤務経験者「(アメリカ人は)分別なんかしませんよ(爆笑)」


笑われちゃったよ!


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以上、プリングルズお客様相談室に電話してみたレポートでした。