NewsACT

あなたの暮らしのためになる(?)漫画原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 19:00

KFCファン待望のお手軽さ!新商品「骨なしケンタッキー」食べてみた!

当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

画像1
KFC(ケンタッキーフライドチキン)が骨なしのチキン商品をリリースしたことで話題となった「骨なしケンタッキー」。

多くのコンビニでも骨無しチキン商品が導入され、その食べやすさは骨ありに比べるべくもない状況に、「チキンはもはやコンビニホットスナックが常識」という空気さえ消費者にはあったように思います。

そこに日本にフライドチキン文化を根付かせたと言って過言ではないKFCが黙っているわけがありません。
そしてKFCが満を持して導入した骨無しチキン商品こそ……

「カーネルクリスピー」!

すいません、間違えました。

骨なしケンタッキー」です!

さっそく買って食べてみましたよ!
ちなみに先行する骨無し商品「カーネルクリスピー」は、実はコンビニの骨無しチキンが話題になるずっと前――1998年に発売開始され、今年で16周年を迎えます。
正直このデータに驚き。

まあともかく「骨なしケンタッキー」ですよ。

画像1
2つ買ってみました。
パッケージはこのように個包装の紙パック。
ミシン目が入っているのは、完全にコンビニのホットスナックと同じデザイン。
手を汚さず手軽に食べられるのはちょっとうれしい。

ミシン目からパッケージを破ってみます。

画像2
べろ~ん。

出て来ました。胸一枚肉を使った「骨なしケンタッキー」。
形状は一枚肉をその形のまま揚げた状態。
しかしKFCならではの衣をまとい、KFCならではのスパイスの香りが立ちます。

これですよこれ。
KFCにずっと求めていたのは、骨がなくて食べやすい、しかし確かにKFCの味のするチキン。

カーネルクリスピーなんて無かったんや……(私見)

画像3
むね肉です。

ドラムか、サイか、リブか、手羽か。部位によっては油でじゅっくじゅく、しかしそうした好みに合わせて食べたい部位を選ぶことが出来なかったKFC。

しかし「骨なしケンタッキー」はむね肉が材料と決まっていますから、
良く言えばさっぱり、悪く言えばパッサリのむね肉一択の商品

個人的な感想を言えば、俺、これでいいです。これがいいです。

骨が無いのがいい。
むね肉のボリュームがすごい。

KFCオリジナルチキンを買うときは、残す骨の部分のボリュームから、2個くらい買わないと物足りないものでしたよね。

画像1
なので今回の新商品「骨なしケンタッキー」も、つい一人で2個買ってしまったんですが。

皆さん、コンビニの骨なしチキン、いっぺんに2個食います?
1個で充分ですよね?

骨なしケンタッキーは1つ240円と、コンビニチキンに比べればまだまだ高い値段ですが、これまでのオリジナルチキンに比べればかなりのボリュームがあります。
いや、コンビニ各店の骨なしチキンに比べても、かなり大きな印象もありました。

つまり「骨なしケンタッキー」も、ひとつで充分ですよ!と叫びたい。
さっきこれ買おうとした自分に言ってあげたい。


ケンタの味は好きだけど、骨が面倒……と敬遠気味だったあなたにこそ食べていただきたい「骨なしケンタッキー」。
2つ買うとちょっと後悔するかもしれませんw


KFC ケンタッキーフライドチキン
http://www.kfc.co.jp/