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あなたの暮らしのためになる(?)漫画原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 19:00

老舗もつ焼き酒場・中野「カッパ」新春恒例!”新年のご挨拶”いただいて来た

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昨年末、中野のもつ焼き酒場「カッパ」を訪れました。

(参考)――店員が変われば店も変わる!しかしそれでも拭えない場末感に安心「カッパ中野店」のモツ串

この記事の中で、新しい店員さんとこんなやりとりがあったことをお伝えしましたよね。
――来年も小銭入れ、出すんですか?
店員「もちろんですよ! じぃじが張り切ってデザインしてます!」
――え、デザインするんですか?w 確かに毎年違うなと思ってたけども。
店員「ええ、毎年違うし、吉祥寺・荻窪も違うの用意するんで、毎年3種類新しい小銭入れ作るんですよ」
――店によっても!?
で、新年最初のカッパの営業日、1月6日。
実際お店を訪れて新年ご祝儀(カッパオリジナル小銭入れ)をもらってきましたよ!


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とりあえず、一杯飲まなきゃ始まりません。
この日は新年最初の営業日とのことで、焼き係の兄さんとも顔見知りらしい常連さんも多く集まり、やんややんやと活気ある様子。
中の人リニューアル以前のカッパでは考えられなかった盛況ぶりです。(オイ)

新春特別ラベルのラガービール、
トロ(直腸)、
ピーマン、
タンをそれぞれ塩で。

他にもハツとニンニクをいただいて、20分ほどでサクッとお会計。
5本の串と瓶ビール。1,070円也。

そんなお安いケチな客でも、お会計が済むと店員さんから”新年のご挨拶”――今年のオリジナル小銭入れをいただけましたw

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それがコチラです。
「中野カッパ」の刻印入りの小銭入れ。

ありがとうございます。今年もよろしくお願いします。

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私はカッパの小銭入れをUSBコード入れとして使っています。
と、せっかく新しいのをいただいたので、今まで使っていた小銭入れと中身を交換しようとしたら……

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あ れ ?

こ れ 同 じ ……?

店員「ええ、毎年違うし、吉祥寺・荻窪も違うの用意するんで、毎年3種類新しい小銭入れ作るんですよ」

店員「ええ、毎年違うし、吉祥寺・荻窪も違うの用意するんで、毎年3種類新しい小銭入れ作るんですよ」

店員「ええ、毎年違うし、吉祥寺・荻窪も違うの用意するんで、毎年3種類新しい小銭入れ作るんですよ」…………

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ええ、皮の材質が違いますし!

てなわけで中野でモツ焼き串と言えば「中野カッパ」!
今年もお世話になります!
皆さんも中野にお立ち寄りの際は、ぜひ!

カッパ中野店
東京都中野区中野5-55-16

(日曜定休)