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あなたの暮らしのためになる(?)漫画原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 19:00

ちっちゃくてかわいい!ひとくちサイズの「お茶ようかん」が画期的なパッケージ

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「静岡 お茶羊羹(ようかん)」。
羊羹のバリエーションとしては、「お茶」フレーバーは数多くありますが、これはその形がかわいくて評判の「お茶羊羹」です。

写真を見ていただければわかるとおり、その特徴はサイズとパッケージにあります。
指先に収まるほどの大きさ。
茶筒をイメージしたであろう円筒形。

しかしあまり見かけることがないのですが、これはどこで買えるのでしょうか。

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これが全体のパッケージです。
年末年始の帰省の折、贈答品・お土産を買うためによく立ち寄る地元のお茶屋さん「立川園」で購入。
お茶屋さんですから、地元埼玉の狭山茶ほか、静岡茶、知覧茶……と仕入先が数多くあるわけですが、この「お茶羊羹」も、

「静岡の卸業者が売り込んで来たので置いてみたが、これがかなり評判がいい」

と、若旦那は言っていました。
調べてみると、どうやらこれは静岡県島田市のお茶を使ったお菓子のメーカー「三浦製菓」の商品のようで、平成20年には「第25回・全国菓子大博覧会兵庫」において金賞受賞した逸品。
もしかしたら静岡のおみやげ品売り場には並んでいるもののひとつかもしれませんね。
ともかく開けてみましょう。

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箱を開けるとこのように筒状の羊羹が5つ入っています。

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1個の大きさはこのくらい。ひとくち羊羹サイズです。
これ、どうやって食べるかと言うと……

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底の部分を押し上げてお召し上がり下さい。
ふむ。
では筒の底面に指を突っ込み、ぐぐぐ……と押し込んで見ると。

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スッと出て来ました。
ああ、これは食べやすい。

もちろんお茶の本場静岡の、お茶にこだわった地元の製菓のお茶羊羹。
静岡・川根茶の粉末を練り込んだ、緑茶の苦味と餡の甘味。
これまでいくつかお茶味の羊羹をいただいたことはありますが、これはその中でも群を抜いておいしいです。

私の地元「立川園」ではこの三浦製菓の、
  • お茶羊羹
  • 栗入りお茶羊羹
の2種類を扱っていましたが、三浦製菓の公式サイトを拝見すると……

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三浦製菓公式サイトよりキャプチャ)

他にも、
  • 磯新緑香(青のり入り)
  • 夕秋穂(シンプルな小豆)
  • 柚子羊羹(柚子入り)
と、同じ円筒形一口指スポパッケージタイプで全5種類のラインナップがあるようです。
お値段も5個で525円〜(三浦製菓直販価格)とお手頃。
どなたかへの贈答というよりは、会社や事務所への皆さんで分けられる贈答品として重宝しそうなお土産かもしれません。


三浦製菓
http://chayoukan.com/


立川園
http://tachikawaen.web.fc2.com/index.html


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