- 2014年01月10日19:00
横濱文化を伝える逸品・霧笛楼「横濱白煉瓦」がおいしい
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「瓦煉白濱横」?
いえ、「横濱白煉瓦」。
こんなお菓子をいただきました。ヨコハマ白レンガ。いったいどんなお菓子でしょうか。
「フランス人アルフレッド・ジェラールは、明治6年(1873年)、横濱で日本最古の西洋瓦を製造。」
「ラ・ブリック・ブランシュ・ドゥ・ショコラは、横濱発祥の煉瓦をイメージして作りました。」
ん? 西洋瓦と煉瓦の何の因果関係が? と少し困惑しましたが、とにかく「レンガ」をイメージした「チョコ菓子」のようです。
おや、確かにこれは白レンガだ。
パウンドケーキにジャムを塗り、ホワイトチョコで固めたお菓子。
それが「横濱白煉瓦」の正体。
生地はスポンジというより「半生」に近いしっとり感。
ジャムはラズベリー。
そしてホワイトチョコは厚めにコーティング。
いや、これはうまい。
酸味のあるラズベリージャムがいいアクセントになってます。
この製造元・霧笛楼は、横浜元町に根付いて30年。
そこを本店に神奈川県に12店舗の販売店を展開。
横浜土産としてかなりオススメの逸品ですね。
霧笛楼
http://www.mutekiro.net/