- 2013年12月02日12:00
関西テレビ55周年記念ドラマ『Y・O・U やまびこ音楽同好会』好評過ぎて?オンデマンドで全国配信開始!
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(Y・O・U やまびこ音楽同好会番組サイトよりキャプチャ)
関西ローカル局である関西テレビ。その開局55周年記念ドラマは11月30日に放送され、当然東京では観ることが出来ませんでした。■あらすじ■
売れないロック歌手が友人に頼まれ、代理教師として高校に赴任。
こんなワケあり教師が、様々な悩みを抱えた生徒たちと
音楽を通じて心を通わせながら軽音楽部のクラブコンテスト
「スニーカーエイジ」に出場することを目指す青春物語!
が、12月1日よりPC、スマホ、携帯各動画サイトで順次観ることが出来るようになっています。
■あらすじ■面白そうですね!
河野勇作(桐谷健太)は売れないロック歌手。ロックスターを目指し、大阪のライブハウスで歌い続けているが、観客は増えず、かさむのは借金ばかり。
そんな折、友人の今野優作(鈴木亮平)から、自分の代わりに高校の代理教師になって欲しいと頼まれる。優作は、日本海を臨む京都の田舎町で代理教師を務めることになっていたが、ある事情で行けなくなったという。勇作は借金の取り立てから逃げられることもあり、頼みを引き受けることに。名前を“今野優作”と 偽り、赴任先の天橋立高校に向かう。
やって来たのが偽教師だとは知るよしもない杉浦校長(桂 ざこば)に迎えられた優作は、産休に入る教師・中山香奈(中村ゆり)の代理として3年1組の担任に。ロックのライブのように拳を振り上げるあいさつで気合いを見せるが、生徒たちはあ然とするばかりだ。
教師生活を始めた優作の気がかりは、覇気のない校内の雰囲気だった。無難に生きることだけを考え、退屈そうにただ日々を過ごす生徒たちに危機感を募らせた 優作は、全国の中学・高校の軽音楽部が参加するクラブコンテスト「スニーカーエイジ」に出場させようと決意。猛反対する杉浦やPTA会長・野崎弘子(山村 紅葉)を説き伏せ、バンドのメンバー集めに奔走する。
(画像およびあらすじは関西テレビおんでまよりキャプチャ・転載)
Twitter上などのネットでも感動した!との感想や、実際のイベントである「スニーカーエイジ」もタイアップしロケに協力。
主演の桐谷健太さんも役名である河野勇作名義でCDをリリースするなど関わっている人も多く、こんなに大規模になっているドラマプロジェクトが東京で観られないなんて……と思っていたら、早速ネット経由オンデマンドで配信開始になっていました。
PCからスマホや携帯まで、順次配信されていくようですが、ローカル番組が全国いつでもどこでも観られるとはいい時代になったものです。
Y・O・U やまびこ音楽同好会|関西テレビおんでま
http://www.ktv.jp/ondema/you/index.html(番組配信サイト)
http://www.ktv.jp/you/(番組公式サイト)
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【ストーリー】
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【ストーリー】
ギタリストのデューイはロックを全身全霊で愛する男だったが、その熱すぎる情熱と勝手なパフォーマンスが原因でバンドをクビになってしまう。家に戻れば、同居している友人ネッドとそのガールフレンドから家賃を払うように言われ、進退窮まってしまう。そんな時、ネッドあてに私立学校の臨時教師の話が舞い込み、仕事が欲しかったデューイはネッドになりすまして名門ホレス・グリーン学院へと向かう。
もともと仕事などする気のない彼だったが、厳格な規律の多い学校で過ごす子供たちが無気力な事に気がつき、さらに担任したクラスの子供たちに音楽の才能があることも見つけ、子供たちとバンドを組んでバンドバトルに出場することを思いつく。
そして、授業と称して子供たちにロックのあらゆることを教え始める。最初は困惑していた子供たちだったが、やがてデューイの陽気な人柄やロックの開放感、ありのままの自分を認めてくれるデューイに魅力を感じはじめ、一緒にバンドバトルを目指して猛練習を始める。