- 2013年11月25日21:00
名古屋面白一発ネタ写真・名所スポットまとめ
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【大名古屋2013秋】シリーズもそろそろネタ切れ。
ひとつの記事にするには少々ボリュームの無かった、旅の途中で撮ったネタ的な写真をまとめてみました。
カバー写真は名古屋のランドマーク「名古屋テレビ塔」。
小さくて白い東京タワーにしか見えない……なんて名古屋人の前で言えません。言えませんとも。
いきなり名古屋じゃないんですが、東京から名古屋へ向かう深夜バスの休憩ポイントのひとつ、足柄SAは「めちゃイケSA」として営業しているようです。
もちろん深夜なので何も行われておらず、ファミリーマートだけが営業中。
なにか楽しいイベントやコラボ商品を売っているんでしょうね。昼間は。
これは浜松SAの「MusicSpot」。
ヤマハのお膝元である浜松ですから、グランドピアノを始めとした楽器が多く並んでおり、実際ここでコンサートが開催されることもあるようです。
深夜ですので「CLOSE」でしたけれども。
早朝名古屋に着いた、最初の写真です。
深夜バスの終着点で私達を待っていたのは……
なぜか生け垣に埋まっていた「くまモン」。
熊本人に置いてけぼりにでもされたのでしょうか。
名古屋駅の地下街「エスカ地下街」で見た、超巨大エビフライ。
「海老どて食堂」の店舗前サンプル。
(→http://www.ebidote-shokudo.jp/)
名古屋テレビ塔。
どうみても白くて小さな東京タw……ゲフ、ゲフフン。
名古屋テレビ塔の下の地下街「セントラルパーク」へ入る入口は、まるでRPGのダンジョン入口のよう。
その入口に立つこの街灯は、フランス・パリのシャンゼリゼ通りを照らしていた実物。
パリと名古屋の友好提携に際して贈られたもので、19世紀に作られたものだそうです。
サンシャインサカエの大観覧車。
「矢場めし」……(いい意味で)ヤバイメシ…………?
清浄寺「平成のジャンボ延命大地蔵菩薩」。
高さ5メートル、重さ35トン。
大須の「七ツ寺共同スタジオ」。
名古屋を案内してくれた名古屋人が、現役名古屋人だった頃バイトしていた小劇場だそうです。
この日はアート展を開催しており、無料で中に入れました。
(→http://nanatsudera.org/)
大須の完全にダメになってる自販機。
名古屋の旅は地下鉄縦横断の旅。
ぜひ一日乗車券は買っておきましょう。
一日地下鉄とバスを乗り倒して850円。お得です。
東山給水場のタワー。
展望台でもあるのでしょうか。気になって近くまで行ってみましたが、現在工事中で、「平成25年度末まで給水塔の開放は行いません」とありました。
普段は開放して、中に入れる場所なのだとしたら、ぜひ見てみたいですね。
この給水塔、大正3年からある貴重な建物のようですよ。
「猫洞(ねこがほら)」という、マンガにでも出て来そうなファンタジックな地名。
「キャットロード」、「猫洞センター」。
なんともときめく名前じゃないですか。
キャッシュコーナーにムーミンとスナフキン。
ムーミン「お金貸してよ、スナフキン」
スナフキン「僕がお金を持っているように見えるかい?」
なんて会話が聞こえそうですね。……それでいいのか信用金庫。
おや、このロゴ、どっかで見たような……。
人生で初めて、カプセルホテルに泊まりました。
過払い請求を勧める司法書士事務所の広告。
「お金が戻ったら生活が楽になるかもしれませんよ」
「払う必要のなかった あなたのお金なんですよ」
「もしお金が戻ってきたら、うれしいですよ」
「影響しませんよ」
極めて冷静な言説が、その冷静なキャラの表情にピッタリで、ついつい写真に撮ってしまいました。
伏見地下街の極めて昭和っぽい床屋さん。
「ニュー」が付いているところが既に古い。だがそれがいい。
同じく伏見地下街の薬局。
「誰でも飲めるカプセル/愚息ムクムク/硬化バツグン/お試し用アリ」
じわじわくる。
お土産の販売と立ち飲みに特化した「世界の山ちゃん」。
ああ、これは東京にも欲しい!
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と、ほぼ私の行程と同じ時系列で、紹介したいけど記事にすることもない……というレベルの名古屋の名所・珍スポット、ネタ写真をまとめて紹介しました。
名古屋、また行きたいですね。
実は名古屋に行ってまで、名古屋城見てないんですよね。
【猪原賽】
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