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なたのらしのめになる(?)「世界の中野」からマンガ原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 19:00

サントリー白州蒸留所見学に行って、蒸留所限定のアレを飲んで来た

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山梨のサントリー白州蒸溜所見学に行って来ました。

ジャパニーズウイスキーの盟主とも言うべきサントリーの二大ウイスキーブランド、「山崎」「白州」の一方、「白州」を蒸留する蒸溜所は、山梨県北杜市白州、標高700メートルのところにあります。

世界的にも珍しい「ウイスキー博物館」を併設するここ白州蒸溜所は、ウイスキーの良い香りのする、ウイスキー好きにはたまらない見学スポットですよ。
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とりあえずこちらが隣接「ウイスキー博物館」。

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国産第一号ウイスキー「白札」から始まるジャパニーズウイスキー(サントリー製品)の歴史のほか、ウイスキーを始めとしたお酒の一般教養も学べる無料博物館。

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様々な模型、実物を展示するこの博物館。

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ここ白州蒸溜所で使われていた初期の蒸留釜も展示されているほか、

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実際の雰囲気を感じられる、ビクトリア朝時代の英国パブのバーカウンターも再現されています。

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最上階には展望台もあり、山並みも良く見える眺望。
こんな山奥の高地に「蒸溜所」があるのは、世界的にも珍しいらしいです。
が、そんな”森の香り”こそ、「白州」の魅力。
さて、実際「白州」を蒸溜・貯蔵する現場の見学に行ってみましょう!

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ここが入口です。
見学は前日までの予約が必要ですが、一回の見学者は2、30人。
けっこうな人数でぞろぞろと中へ向かいますよー。

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麦芽と水を混ぜた麦汁を作る「仕込み」の過程から、

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麦汁を発酵させる「発酵槽」。
木桶で作られた発酵槽の中では、

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麦汁がぶくぶくと発酵しています。

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発酵麦汁はこの蒸溜釜(ポットスチル)で二度、蒸溜されます。
ここで出来上がった液体が「ニューポット」。

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このニューポットは樽に貯蔵され、何年も熟成されます。

ここまでの過程は単純に「見せる用」の場所ではなく、実際にウイスキーが作られている場所。
貴重な様子は写真に撮ることは出来ますが、一番の特徴は「これらの場所の香り」でしょう。
発酵する麦汁の香り、
貯蔵されているウイスキーの香り。
特にここ貯蔵庫に充満する香りは、完全にウイスキー色の空気。
鼻をくすぐるその香りで酔ってしまいそうなほどです。
(注・酔いません)

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この居並ぶ樽の中には、将来「白州」として出荷されるウイスキーが仕込んであるのです。
木の樽から染み出した水分がこの貯蔵庫に充満しているわけです。
そしてこの写真の奥まで実際に歩き、その樽に触れることさえできます。

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格子状になった廊下。足元にも樽が見えますね。

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案内してくれた係の言では、ここに貯蔵されているウイスキー原酒で一番古いのは、1973年もの。
私より2歳年上!つまり40年も昔の樽です!

さて、蒸溜所見学はここまで。
あとはゲストルームに戻り、実際にここで作られた「白州」の試飲です!
(実はこれが一番楽しみなわけですよw)

【続きはコチラ!】

サントリー白州蒸留所見学に行って、蒸留所限定のアレを飲んで来た(後)

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青柳 恵介
新潮社
2000-07-28