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あなたの暮らしのためになる(?)漫画原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 19:00

高田馬場にノマドの聖地降臨!? コワーキングスペース/シェアオフィス「CASE Shinjuku」が快適の予感!

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かなりゆったりしたカフェにも見える、こちら高田馬場駅徒歩1分、「CASE Shinjuku」に来てみました。
こちらはコワーキングスペースとシェアオフィスを併設するメンバー制オフィス。

「コワーキング」とは事務所スペース、会議室、打ち合わせスペースなどを共有しながら独立した仕事を行う共働ワークスタイルで、その共有するスペースこそが「コワーキングスペース」。
この写真に写っている場所です。
でも、なんだかこざっぱりと、だいぶゆったりしていますよね。
ここはまだ正式オープンしておらず、正式稼働が始まる前の「無料内覧会」が行われていたのです。
現在10月12日午後12時過ぎ。実際わたくし、この「CASE Shinjuku」にてこの記事を執筆しておりますw
(無料内覧会はこの日が最後でした。)


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場所は「高田馬場」。
BIGBOXの裏手にあり、駅から至近。
このKFCのあるビルの4階に「CASE Shinjuku」はあります。

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ビル入口の看板。一番下に表示されていますね。
4階です、行ってみましょう。

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これが扉を開けて中に入ったところです。

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大きく開いた窓から見えるのは、BIGBOXの背。そして西武新宿線・高田馬場駅の駅舎。
だいたい立地はわかってもらえたでしょうか。

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逆側から撮ってみました。
広いですね。
ここが「CASE Shinjuku」コワーキングスペース”North Wing”。
正式オープンまでに、これからもう少し家具を揃えていくとのことですが、既にここで仕事が出来るようになっています。

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見てください。この天井からぶら下がっているもの。
これはまだ傘を用意していない電球……ではなく、いわゆるノマドワーカーが外で仕事をする際に一番気にするアレです。

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何か挿さる。

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ええ、「電源」です。

もちろんWi-Fiも完備しています。

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ここは一段高くなっているステージ……ではなく、檜板のべったりスペース。
ちゃぶ台と座布団を用意し、座り込んで仕事が出来るようにするそうです。

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ここはイベントスペース。
私はコワーキングスペースを使ったことはないんですが、こういう場所で勉強会やセミナーを開き、このオープンオフィスにたまたま来ている見知らぬフリーランス・ワーカーにも見てもらい、興味を持ってもらえたら……なんて使い方をするために、かなり開かれたスペースになっているんだそうですよ。
何か他にも使えそうなスペースですよね?
(ちょっとした撮影とか?)

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フリードリンク制で、お茶や水、そしてちょっとしたお茶菓子も用意されていました。

まだ料金等詳細は決まってないそうですが、
9時〜21時、10時〜22時くらいの朝から晩まで営業を検討しているのだとか。

さて、ここまでが「CASE Shinjuku」コワーキングスペース”North Wing”の紹介。
ここからは併設のシェアオフィス"South Wing"の紹介。

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”South Wing”はこの扉の向こう。
そしてこちらは24時間営業なのだとか。

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この間仕切りのないデスクは、「シェアデスク」。
利用者は利用したい時には仕事道具一式をこちらに持ち込み、
帰宅の際は現状復帰して、仕事道具を持って帰宅するタイプのデスク。

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こちらはレジデンスデスク。
ブースで仕切られたひとつのスペースは完全に個人専用となり、24時間営業ということでいつでも自由に出入りし、完全にひとつのオフィスとして機能します。
郵便物も受け取れますので、名刺の住所にここ「CASE Shinjuku」の住所を書き込むことが出来る、完全な商用ビジネス・オフィスとして利用が可能。

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ここが深夜帯の入り口となっていて、会員にはセキュリティカードが用意されるそうです。
コピー機、裁断機が既に搬入されていました。

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こちらは冷蔵庫に、ロッカー。

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有料で使える会議室も2部屋用意されていました。

高田馬場至近、
ひろびろスペース、
至れり尽くせりの備品、
Wi-Fi完備、
シェアオフィスに至っては24時間営業。

壁を塗ったり家具を入れたり、まだまだこれから発展途上といった内装ではありましたが、コワーキングスペースやシェアオフィスといったものをかなり体感出来ましたね。

正直自宅で仕事をしているわたくし、公式Twitterアカウントを見ていただけてる人はおわかりだと思うんですが、「家じゃ集中出来ない!」と喫茶店やファミレスに行ったりする様子が時々見えると思います。
で、そのコーヒー代でレンタルオフィス代くらいになるんじゃねーかと思うわけで。
ちょっとこういう場所で仕事するのは、いいかもしれませんね。


運営会社はこの「CASE Shinjuku」を皮切りに、高田馬場地域の活性化を狙った有志によって設立された会社のようで、単純にノマドの宿り木になるだけでなく、地元に根ざした活動が広がりそうな、期待感があります。

正式オープンは11月1日を予定しているとのことで、
今回の記事にある写真のような様子から、一体どんな正式のオフィスの様子が見られるようになるのか、ちょっと楽しみです。


シェアアフィス&コワーキングスペース CASE Shinjuku
http://case-shinjuku.com/(公式サイト)
https://www.facebook.com/case.shinjuku(Facebook)



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