- 2013年10月18日12:00
操作が面倒になった100円ライターをカンタン操作にする裏ワザ!
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ライターのスイッチが重くなって久しいですね。
お子さんのイタズラによる誤着火。そして火災に……という事例が多く、規制された100円ライター。
重くなったり着火操作が複雑になったり。
それは確かに子どもが火を点けられなくなる素晴らしい機能なのですが、
その反面、
「チカラが弱いので火がなかなか点けられなくなった……」
という、女性やご老人の悲観の声も聞こえます。
私も実際帰省したおり、祖母が「仏壇の線香に火がなかなか点けられなくなってねぇ……」と嘆くのを聞きました。
そこで、この100円ライターの火を点けやすくする裏ワザを紹介したいと思います。
【お子さんのいるご家庭ではライター規制の意味がなくなってしまいますので、この方法を実践するのはご遠慮ください。】
用意するのは、このタイプの100円ライターです。
ボタンを火口方向に押したまま、キャップを引くタイプの100円ライターです。
この写真で既にネタバレしておりますが……
実はココ、ボタンを火口方向へ押し込んだ状態にして出来た隙間に、
爪楊枝の先が詰まっています。
飲み屋で酒を飲んでいた時、卓の爪楊枝を戯れに突っ込んでみたら、これが2本の爪楊枝でいいあんばいに引っかかるようになりました。
もちろん爪楊枝差したままじゃジャマなので、ポキッと折って、
この状態に。
これで重いライター、面倒なライターに苦心していた、
- ビューラーに火をあててホットビューラーにしていた女性
- 線香に火を点けるおじいちゃんおばあちゃん
- お客のタバコに火を点ける接客業の方
皆さん昔どおりに軽い着火感を得ることが出来ますよ!
ただし、くれぐれもなぜ100円ライターが重く、面倒な操作で、火を点けにくくされたのか、その規制に至った事実はお忘れなきよう。
お子さんの前でこの裏ワザを実践することは絶対に控えてくださいね。
【猪原賽】