- 2013年10月09日19:00
水差してレンジアップするだけの「日清カップカレーライス」を更においしくいただくお手軽アレンジ!
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水を入れてチンするだけ!
「カップヌードルライス」シリーズがお手軽で便利と評判なのか、
どん兵衛釜飯とか、同じ形状のカップでいろいろ出してる日清。
何の面白みもない(失礼)カレーなんてものを出して来ました。
これがけっこう出来良くて、わりと良かったので紹介します。
あ、カレーのライスとルーは混ぜずにそのまま食べる。
ぐしゃぐしゃ混ぜてから食べるなんて言語道断! な方にはオススメしません。
このカレーはそういう出来上がりですから。
実は過去NewsACTでは、どん兵衛釜飯を作ってみるものの、なぜか失敗したことあったんですよね。
「どん兵衛釜めし仕立て」を食べようと思ったが失敗したので自分で作ってみた(参考リンク)
まあ今回はカレーですから、ヘタな失敗はしないと思います。たぶん。
しかし「水を入れてレンジアップするだけ」というカレー。
当然ライスもルゥもこの中に入ってるわけです。
お米とルゥは別々になっているのでしょうか。
いえ、混ざってました。
「どん兵衛釜飯」のように具がパックされているわけでもなく、フタを開けたらいきなりコレです。
ここに規定量の水を入れ……
よく混ぜて、こんななんだかよくわからん薄味雑炊みたいな見た目になったところで、電子レンジに入れて、規定の時間加熱します。
すると……
おや、水を入れた時はまったく存在感が薄かったルゥが、このとおりきちんとカレーになってます。
程よく混ぜれば、完全に「混ぜカレー」です。
たった数分でここまで出来て、そこそこフツーの美味しさ。
お米用意するの面倒……という時には重宝しそうです。
常備しておくと便利かもしれません。
ところで、レンジアップしたカレーは、妙に熱く、
猫舌ではない私でも、ひと口食べて火傷するかと思いました。
冷めるのを待つか……としばし考え、ひらめきました!
……ん?
混ぜカレー?
『自由軒』と『せんば自由軒』はまったく関係がないらしい!? その双方の名物カレー「混ぜカレー」レトルト食べてみた
混ぜカレーと言えば、これです。大阪名物「自由軒」の混ぜカレー。
既にライスとルゥが混ざった状態で、
生玉子がトッピングされ、
ウスターソースで味を足していただくこのカレー。
日清「カップカレーライス」はレンジアップされ、レンジから取り出した時、非常にアツい。
しばらくはカップさえ持てないほどに熱く、さっさと食べたいのに、この待ち時間は何なのか……。
そこで、自由軒の混ぜカレースタイルですよ。
冷蔵庫から出したばかりの生玉子に、ウスターソース。
それをトッピングして、さらにここから混ぜちゃいましょう。
白身の生の「どぅるん!」感が好きな方には残念な話ですが、
レンジアップされたルゥはなかなか冷めず、生玉子が固まるほどの熱さ。
しかしそのおかげで程よく全体が冷め、
玉子のコク、ソースの辛味が加わって、ひと味レベルアップ!
うまい!
パクパクいただける!
これはいい!
というわけで、カップカレーライス。
ぜひ自由軒混ぜカレースタイルで試してみてください!
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