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あなたの暮らしのためになる(?)漫画原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 12:00

お気軽お手軽ボート体験!「大王わさび農場」のほとりでクリアボート乗ってみた

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先日から何回かに渡ってお伝えしている長野県安曇野「大王わさび農場」レポ。
今回はそのすぐ傍を流れる川「蓼川」クリアボート体験を紹介します。

「大王わさび農場」内から見えた、黒澤明監督作品『夢』のロケ地でもある三連水車小屋も、川から最も近い距離で見ることが出来ますよ。

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大王わさび農場とは別会社「安曇野汽船」の運営。
乗り場は大王わさび農場近くの川のほとりにあります。
15分900円、30分で1,800円。
ちと高いかな、と思いつつ、ここはケチらず30分コースが良いと思います。

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乗り込む「クリアボート」とは、この空気で膨らませたボート。
船底にあたる部分に小さな丸い透明プラスチックのクリアパネルがあり、そこから川底が見えるので「クリア」ボートらしいんですが、ほとんどその丸窓を見ることはありませんでした。

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だって、充分に外から見られる水が透明感ハンパない。

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ズボンのポケットに物を入れない、等のルールはキビシイですが、荷物も服もそのままボートに持ち込むことが出来、配布される救命ジャケットを着込むだけで良いお手軽仕様です。
ただし、「川」ですから、一人1本パドル(オール)を渡されます。
それで皆で協力し合い、川を上流へと上がり、下って来るのがこの「クリアボート体験」。
(前掲の料金は全10人ほどの乗り合いの料金。貸し切りは料金が変わります。)

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ボートに乗り込み、上流へ上がって行く間は、
「1、2。1、2…」と舵を取る係員(この日我々を担当した係員は「キンちゃん」と名乗っていました。)の声に合わせて、全員でパドルを漕ぐ必要があるので、写真を撮る余裕はありません。
途中休憩を挟みながらも、そう急流でもない川を上がるのは、そんなに大変でもないです。
30分コースなら15分ほど漕いで、あとの残りの時間は水の流れに任せて下るだけ。

15分コースよりも30分コースが良い、と書いたのも、ちょっと上がって下って来るよりも、たくさん漕いでさらに上流からゆっくり下って来るほうが良いでしょう? ってわけです。

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川を下る間は、皆靴も靴下も脱ぎ、冷たい川の水に足を浸けます。
この日はちょっと暑くて、水の冷たさが気持よかった。

キンちゃん「この水はわさび農場でも使われている、アルプスの山々の雪が地面に染み込み、湧き出た水。わさびはデリケートな植物で、1年を通して同じ温度のキレイな水でないと育たないんです。さて、この皆さんが足を浸けている水、一体何度でしょうか?」

答えは12度。
わさびの生育環境についてなぜか予習していた我々は即座に返答。

キンちゃん「正解でーす。よくご存知ですね」

1年を通して同じ温度、12度の湧き水の川。
夏は冷たく、冬はあたたかく、ゆっくり川を下る間に足を浸けなきゃもったいない!

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キンちゃん「そんな湧き水の源であるアルプスの山……今日は雲がかかって見えませんねぇ。ここが絶景ポイントなんですが……」

まあ、山の天気は変わりやすい。今いるココが晴れてるなら、いいんです。

その後もキンちゃんの観光雑談を聞きながら、ボートは乗り場を越えてもっと下流に。

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『夢』ロケ地、三連水車小屋は、ボート乗り場よりやや下流にあるんですよ。
水車小屋を見る為にボートは乗り場を通り過ぎるわけです。
でもそれはつまり……

キンちゃん「はい、じゃあ皆さんパドル持ってくださいねー」

また漕ぐのか!!

「1、2。1、2…」と皆声を合わせてボート乗り場まで遡上し、約30分のクリアボート体験終了。
キモチ良かったです。

天気が良い日なら、ちょっと奮発して30分コースでゆっくり景色を眺めるのが良いですよ。
とにかく水の透明度と温度、かなり感動的です。

ボート乗り場が桟橋ではなく、普通に川岸なので、ボートに乗り込んだり下りたり、
また足を川水に浸ける為に身体を入れ替えたりするのには少々の勇気がいりますが、

キンちゃん「ま、ボートから川に落ちたってのはお子さんが今まで2、3人いたかなーくらいですよ

いるんだ……www


安曇野汽船
http://www.azuminokisen.com/

大王わさび農場
http://www.daiowasabi.co.jp/



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