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なたのらしのめになる(?)「世界の中野」からマンガ原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 12:00

初秋の長野――「大王わさび農場」の散策してみた……けど、謎の彫像に大笑い

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9月の連休で訪れた長野県安曇野の「大王わさび農場」。
前回は農場のレストランで食べられる「わさび丼」を紹介しましたが、今回は「大王わさび農場」内の散策コースを紹介します。

写真はおそらく一番わさび田に近づける場所。
きれいな水でしか育たないわさび。それを証明するように手前に見える水は非常に透明度の高いきれいな水です。
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ここが一番わさび田に近づける、というのは、ここが足湯ならぬ「足水」スポット。
わさびとは生育のために一年中一定の温度の水が必要。
大王わさび農場や、この近辺のわさび田の為に使われる水は、日本アルプスの雪が溶け、地面に染み込み、そしてこの安曇野の地に湧き出た湧き水。

その水温は1年を通して約12度。

夏は冷たく、冬はあたたかいその水温を体験出来るのがこの「足水」スポットです。
椅子代わりの丸太が用意されており、散策客は皆靴下を脱いで水に足をちゃぷちゃぷ。
この日は秋晴れ。
気温はそんなに高くなかったのですが、さすがに日が射すと汗ばむ陽気。
水に足を付けると非常に冷たく気持ちが良かったです。

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農場内にある「大王神社」。
約1,200年前にこの地を治めていた「八面大王」を祀った神社です。
「大王わさび農場」の名も、この八面大王から取られています。

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ここは「八面大王の岩屋」。
当時のものではなく再現されたスポットですが、この八面大王は日本が平安時代の頃、平安朝に対向するこの地方の王として人気があったそうで、平安朝は坂上田村麻呂を派遣、平定。
その戦いの中で八面大王はわずかな部下と有明山の麓の岩屋に立てこもった伝説があります。
その岩屋を再現した場所なんですね。

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農場内には、至るところに彫像が立っています。
貴重な芸術品というわけではなさそうですが(失礼)、これらを観察すると、時々「えwww」とひと笑い出来ますよ?

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これとか、

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これとか。
どこがおかしいのかって?

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生わさび、持ってます。

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こっちも。

キレイだったり、興味深かったり、ひと笑い出来たり、ぐるっと軽く一周すれば1時間ほどの散策コース。
最後に紹介するのはやはりココでしょう。

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見えますか? 水車小屋。

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黒澤明監督作品『夢』でもロケ地として使われた3連水車小屋のある風景です。

おや、川にボートが見えますね。
ここではクリアボートに乗って、湧き水の川のちょっとしたラフティング体験が出来るんですよ。
三連水車小屋も川からじっくり見ることが出来そうなので……

次回はこのボートに乗った様子をレポートしますね!