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あなたの暮らしのためになる(?)漫画原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 12:00

函館発・東京初出店!「ミルキッシモ」のジェラートが女子力高くてときめく

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「西武新宿PePe」が26日リニューアルオープン!
その件については先日お伝えしたとおりですが、そんなリニューアルしたPePeの2Fはスイーツに特化したリニューアルを果たしました。

それに合わせて東京に初進出したのが、函館のジェラート店「ミルキッシモ」。
見てのとおりあざやかにカラフルに、そして美しく用意されたジェラートの数々。
これを見てときめかない女子はいないのではないでしょうか。


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この写真でおわかりですか?
西武新宿PePeは、西武新宿線・西武新宿駅と直結。
改札のある2Fへ登るため、PePeのエスカレーターを利用し一旦PePe内部に入り、素通りして改札に向かっていた人も多いはず。
(私もその一人です。)

ところがPePeは、もうそんな素通りさせないぞ! とばかりに、函館発の話題のジェラート「ミルキッシモ」を、
よりによってエスカレーター上がった正面に配置

これはもう、素通りなんかしてられません!

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書いてるうちにスペースが無くなり、右寄りにツメツメの手書き看板。
おい、もうちょっと字の丁寧な店員いなかったのか!? と、ややツッコミどころのあるところは、新宿にあってやや地味な印象のあるPePeのクオリティでしょうかw

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しかし、ジェラートは見てのとおり美しく用意されています。
「ハスカップノルド」など北海道らしいフレーバーも見えますね。
このような冷凍ショーケースはジェラート・アイスショップの定番となっていますが、この「ミルキッシモ」西武新宿PePe店では、

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『パシフィック・リム』のジプシー・デンジャーの胸にあるヤツ。
じゃなかった円形冷凍ショーケースも用意されており、これがくるくると回って見た目にも楽しいショーアップがされていました。

「ミルキッシモ」が生まれた北海道産の原材料、フレーバー。
ジェラートの本場イタリアの食材にこだわった色とりどりのジェラート。
その名も「ミルキッシモミルク」と名付けられたミルク味や「いちごクレマ」など、定番のフレーバーはもちろんのこと、

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バラの香りを加えた桃のカクテル・ベッリーニフレーバーの「ベッリーニアッラローザ」、
オレンジを練り込んだチョコ風味「アランチャチョコラータ」等、ひと味加えたフレーバー、

「シシリーピスタチオ」「とうもろこしエスティーヴォ」といった、見て聞いて、一体どんな味なのだろうとワクワクするフレーバーが常時20種以上!

それどころか季節によってこれらは一部が入れ替わり、1年を通すと80種のフレーバーがあるそうです。
ヤバい、これはますますどんな季節でもPePeを素通り出来ない!

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さて、私も並んでいる女性客に混じって、オッサン一人で特攻して来ました。
いただいたフレーバーは「パイナップルバジル」と「紫いも」。

バジルとパイナップルという組み合わせに興味がそそられたのと、色が特に強烈なものを合わせてダブルでいただきました。

「パイナップルバジル」は果汁の質的なものか、シャーベットに近い食感でシャリッとしており、ほのかなバジル風味がパイナップルの酸味と甘味を引き立てています。
一方紫いもは、まったりとした柔らかさと濃厚な甘味のある、ミルク系のジェラート。
うむ、対比が楽しい良いチョイスだ。

そして両方とも、当然うまい。

ミルキッシモのジェラートは大きくわけて3種類。
  • ミルキッシモスペチアレ(ミルク系果物系のオススメ)
  • 北海道メルカート(北海道ならではのフレーバー)
  • ミルキッシモドルチェアレ(イタリアンドルチェモチーフのフレーバー)
特にドルチェアレのシリーズは「ティラミス」「レアチーズ」など、ジェラートで楽しむスイーツフレーバーで興味をそそりました。
次はどれを食べよう、今度来たらまた別のフレーバーがあるのかな……と、ジェラートをのせたスプーンを舐めながらちょっと心が踊っているオッサン。それが俺。

エスカレーターを上がったスペースでその場で食べてよし、
保冷剤を入れてくれるお土産もよし、
何度も言いますが、これはエスカレーターを利用してPePeを素通り出来ない、
話題の新宿新スポットになると思いますよ!!


MILKISSIMO(ミルキッシモ)HAKODATE JELATO 41°N
http://www.milkissimo.com/