- 2013年07月27日22:00
鳥取牛骨ラーメンが超個性的でクセになる!「え、これがフツーでしょ?」(鳥取県民)
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天下一品のどんぶりですけど、これ、鳥取で50年愛され続けているご当地ラーメン、
「鳥取牛骨ラーメン」です。
新橋の鳥取県アンテナショップ「食のみやこ 鳥取プラザ」で買って来たお土産セットを自宅で作ってみたんですよ。
全国的にも珍しい「牛骨」ダシのラーメン。これ、かなり……

とりあえずパッケージを見てもらいましょう。
昔なつかしい印象のパッケージイラスト。
「生麺」「ストレートスープ」。

特徴的なのはストレートスープでしょう。レトルトパックされており、粉末スープでも、濃縮液体スープでもなく、あたためて開けたスープがそのままラーメンスープです。
具こそ付いてないものの、インスタントや濃縮スープとは違う、正しく製造元の再現した鳥取牛骨ラーメンをいただけそうですね。

箱の中身は、
ストレートスープ、
生麺、
醤油ダレ、
スパイス。
(各2食入り)
スープをパックごと湯煎しながら、麺を茹でればカンタンにいただけるわけです。

しかし、一緒に入ってたこのレシピ……

「※このスープの香りは牛骨特有のもので、防腐剤等は一切使用しておりません。」
……おや、もしかしてこれ……
かなり個性的な香りなのかしら?


どんぶりに醤油ダレをあけ、湯煎した牛骨スープを注いで割ります。
「うおっぷ!」
黄金色ながら透明度の高いスープなんですが、早くも特徴的な香りが立ちますね。
豚骨ラーメンのスープのくさみが気になる方は多いと思いますが、
こんなに透明なのにこの牛骨スープ。
豚骨以上に鼻孔にささる、強烈な牛骨の香り。
これは好き嫌いがハッキリしそうですね。
とりあえず麺も茹でて完成させましょう。

というわけで、これが完成した姿。
鳥取牛骨ラーメンは、
なんだそうですが、とりあえず具はもやし、ネギ、チャーシューで。
具はチャーシュー、メンマ、モヤシ、ネギなどシンプルなものが多い。
また、ナルトではなく、かまぼこを使う店が多いのも特徴。
(Wikipediaより)
それなりの見た目に作れました。
さて、いただいてみましょう。

卵白、かんすいを使った生麺は、透明感のあるぷりっとした中太ちぢれ麺。

そして問題のスープですが……
醤油味なんですが、やや塩ラーメンの雰囲気もある塩気の強さ。
そして注いだ瞬間に嗅いだ香りの特徴どおりの、かなりパンチあるスープです。
牛独特の甘味とコクが強く、浮いた脂は確かに「これ牛脂だ!」と思うほどに個性がありますね。
牛骨スープの甘味と醤油ダレのしょっぱ味が、「いい具合にケンカしてる」感。
混ざり合って統一感があるわけでもなく、
完全にケンカしているわけでもなく、
唇に甘味、舌に塩味、そのバランスが絶妙で、ついつい
「なにこれ!?」
と食べ進めてしまう。
匂いさえ苦手でなければ、見た目に比べてかなり個性的なラーメンでクセになる味だと思います。
なのに……
いや、珍しいですってば!(笑)
鳥取県の「牛骨ラーメン」は戦後の発祥から50年以上存在してきたが、地元では牛骨で出汁をとったラーメンが全国的に珍しいラーメンであるということは全く意識されていなかった。
(Wikipediaより)
地元民が意識せずにいた、個性的ご当地グルメ。
レトルトパックで賞味期限も長いですし、これは鳥取土産として最適かもしれません。
石川達之&竹内克文「鳥取牛骨ラーメン応麺歌」
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