- 2013年07月03日12:00
鳥取県民「温泉たまごがあるんだから(鳥取砂丘の)”砂たまご”はどうか?」→大正解!大評判!超うまい!
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「鳥取砂丘」
「砂の不思議な力」
「日本初」
「砂たまご」
なんでしょうか、これは。
新橋にある、鳥取県アンテナショップ「食のみやこ 鳥取プラザ」。
そこに毎日はるばる鳥取から空輸されてくる、鳥取名産弁当の数々の中に、この「砂たまご」がありました。
お弁当売り場に「ゆで玉子」「味付たまご」が売ってたりしますが、
温泉で調理する「温泉たまご」があるんだから、
鳥取名物・砂丘の砂で調理する「砂たまご」があってもいいじゃない!
という発想で生まれた鳥取砂丘名物のようです。
箱を開けるとこのとおり、3個入り。
和紙で包まれているのですが、これ、おそらく、生玉子をこの和紙に包んで、そのまま熱い砂に投入して加熱されるようですね。
砂で蒸し焼き、というわけです。
温泉たまごであれば、ちょうどいい湯加減で、黄身がかたまり、白身がトロッとした状態になりますが、砂で蒸した場合、玉子はどのようになるのでしょうか。
殻を剥いた状態がこのとおり。
燻製のようにやや焦げ目(?)が。
食べてみましょう。
「おっ!?」
ゆで玉子でいうところの固茹で玉子。
黄身まで充分に加熱されていますが……
この黄身が、ほどよく水分が抜け、ホクッとした食感。
栗のような、ジャガイモのような、口の中でホロッとバラける、不思議な食感になってます。
値段も3つで340円。
なかなか買う場所のないお土産であり、お弁当のサイドですが、これは一度試してもらいたい個性的な味ですよ!
オススメです!
食のみやこ鳥取プラザ 鳥取県東京アンテナショップ
http://www.pref.tottori.lg.jp/plaza/
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