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あなたの暮らしのためになる(?)漫画原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 12:13

「伝説のすた丼」の新業態!「ステーキハウス デンバープレミアム」オープン!

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「伝説のすた丼」チェーンを運営するアントワークスが、新たな挑戦としてステーキハウスを始めました。
「アメリカンステーキハウス デンバープレミアム」というステーキ店が、西新宿・小滝橋沿いにオープン。
まだたったの1店舗ですが、その挑戦、味、確かめてみようと行って来ましたよ。
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こちらはもともと「伝説のすた丼」があった場所らしく、通りかかる人たちが、

「ここすた丼じゃなかったっけ?」
「すた丼潰れたの?」
「いや、すた丼が始めたステーキ屋らしいぜ」

と噂している声が聞こえたくらい、その新しい挑戦はそこそこの認知度があるもよう。

訪れたのはオープン2日目。
行列こそ外まで出ていないものの、筆者は中の待ち席で4人ほどの案内を待つ客の一人となりました。

ステーキハウスと言ってもゆっくり味わう高級店ではなく、
カウンター席に二人がけテーブルのみの、ファースト定食屋スタイル。
そんなに待つこともなく、すぐ席に案内されました。

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メニューはこのように、

・サーロインステーキ
・リブロースステーキ
・プレミアムポークステーキ


の三種類が基本メニュー。

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そしていただいたのが、こちら「リブロースステーキ」です。

やや鉄板をはみ出ているのは、オープン記念フェアとして、150g(1,080円)が、お値段そのまま200gに増量されているからなのですが……
(オープン3日間限定)

これ、メニューラインナップは本来、

・150g
・300g
・450g

と150g刻み。
450gを頼んだら、大きさではなく厚みが増すのでしょうか。

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実はレモンバターにクレソンが添えられたステーキと温野菜、スープ、ライスが付いて、1,080円。
激安というわけではないですが、値段に充分に納得するバランスの良いリーズナブルな組み合わせです。

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焼き加減はミディアムでの提供。
レア・ウェルダンの指定は出来ないようです。

大きい分、やや薄めに感じますが、中はほんのりピンクで、赤い肉汁がしたたります。
うまいです。
ビーフを噛み締める美味さがあり、それでいて硬くなく、ジューシーな肉質。

「デンバープレミアム」では牛肉はブラックアンガス種に限定。
こだわりの肉質と旨味なのでしょう。

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美味い肉なら可能な限界までレアでいただきたい派の筆者としては、焼き加減がミディアム限定というのが少々残念ですが、肉々しい旨味をガッツリいただきたい時には重宝しそうなお店です。


新業態オープン2日目ということで、レジミスやオーダーミスがぽろぽろ出ていてカウンター内はけっこう戦争状態だったのですが、「伝説のすた丼」で培ったチェーン運営力で早急に改善されることを期待しつつ、今後も店舗を増やして欲しいですね。


アメリカンステーキハウス デンバープレミアム
東京都新宿区西新宿7-4-5 新宿ウエストスクエア1F
03-5937-1522
http://www.antoworks.com/denver/


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