- 2013年04月18日12:01
直近の地震と過去100年間にも遡って巨大地震の震源と規模をマップ上に可視化するアプリ「見える地震」
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先日淡路で大きな地震がありました。
余震もまだ続いていますね。
地震大国・日本。
東北大震災の記憶も新しく……というよりその影響は今でも日本に暗い影を落としていますが、地震が発生するといったい震源地はどこか、規模はどのくらいか、気になりますよね。
地震の震源地とマグニチュードをグラフィカルにわかりやすく表示するアプリがあります。
それが「見える地震」(iOS/Android)。
地震の震源地をピンの位置で表示し、ピンの色でその大きさを表します。
先日の淡路地震の情報も、このように表示されます。
表示されるピンは、
・最新の地震(約20件程度/気象庁発表後およそ20分後に反映)
・過去2年間の大地震
・1900年以降の主な地震
と3つにカテゴライズ。
例えばこちらは1995年の阪神淡路大震災の情報。
こちらは1923年の関東大震災の情報。
地震大国日本が、どれだけ地震に見舞われ、
またその震源はどこに集中しているかをわかりやすく可視化したアプリ。
恐怖を煽るわけではありませんが、いったいどこで地震が発生しているのか、その規模はどの程度か、
過去データを見ても、最新のデータを見てもわかりやすい、地震マップアプリ。
それがこれ、「見える地震」なのです。
”見える地震”(無料)
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