- 2013年02月21日21:30
「キリン一番搾り 一生分が当たるキャンペーン」開催中!…ところで一生分ってどれくらいなの?事務局に直接聞いてみた
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(※画像はキリン一番搾り一生分が当たるキャンペーンウェブサイトより)
今年3月22日に「キリン一番搾り」が23回目の誕生日を迎える。
それを記念して「キリン一番搾り 一生分が当たるキャンペーン」が開催中。
締め切りは3月22日。
たった一名の当選者には、一生分のキリン一番絞りをプレゼントしようという太っ腹な企画だが、
一生分とは、一体どのくらいか
気になった方はいないだろうか。
実際事務局に連絡をして、その概算を聞いてみた。
とりあえずキャンペーンの概要から。
この「キリン一番搾り一生分が当たるキャンペーン」は、TwitterかFacebookのアカウントにて応募。
それ以外の応募方法は無いので、今TwitterもFacebookもアカウント持っていない、という方は応募が出来ない。
これを機会にアカウントを作るというのもアリだろう。
ちなみに筆者はFacebookアカウントで応募してみた。
Facebookにログインし、専用アプリを許可(TLへの自動書き込み等)、また連絡用メールアドレスを登録し、当選のあかつきにはそのアドレスにメールが届く。
このキャンペーンに応募したことはTLに書き込まれ、友達にこのキャンペーンの周知が拡散していく。
(もちろんTLへのアプリからの自動書き込みは、拒否も出来る。)
さて、ここで気になるのは、ところでビール一生分ってどれくらい? ということだろう。
キャンペーン概要にはこうある。
【プレゼント内容(キリン一番搾り 一生分)の内訳】
・キリン一番搾り 一年分(350ml 13ケース(1ケース24本入))
・純金製キリンビール王冠栓 400万円相当
つまり、その内容は、
一番搾り1年分(312本)
と、400万円相当の金の王冠
であり、単純に保管場所に困る量の缶ビールが届くわけでも、
一生キリンからビールが送られ続けるというわけもないらしい。
そこで、ここからが本題。
キリン一番搾り一生分が当たるキャンペーン事務局に、一生分とはどういう内訳なのか訊いてみた。
以下、事務局より返答のあったメールの一部抜粋である。
キリン一番搾り350ml缶1年分は365日-52日=313日分となり、13ケース(24本入り)
また、一生分については、20歳~85歳までの66年分として計算
66年分から現物プレゼント分の1年分を引きました65年×13箱=845箱を現金換算
845箱に1ケースの金額約4,700円を掛けました、400万円相当の純金とさせて頂いております。
最初の365日から引かれた52日は、週に一度の休肝日を想定してのこと。
(飲酒可能な)何歳で応募しても、一年分の現物支給と、
20歳~85歳までの66年分から現物支給1年分を差し引いた、65年分の缶ビールに換算出来る、純金。
66年間毎日缶ビール1本飲んでも困らないというのは、驚きの懸賞だろう。
(休肝日除く)
しかし、ちょっと待って欲しい。
その重量の金で作られた純金製の王冠のイメージ写真がコチラ。
え、こんな素晴らしいデザインの景品、いくらビールのためとはいえ、お金に換金出来ますかって話だ。
当選者はたった1人。
ビール好きにはたまらんものがある。
だが、しかし……
金の値は上がっているし、
逆に言えば金だけで400万円の価値があるなら、そのデザイン性と希少性に、それ以上の価値が付くことは必至。
ビールの為に売るか、ビールを愛するものとして大事に保管するか、実に悩ましい懸賞だ。
当たれば、の話だが。
どちらにせよ、応募しなくては当たらないのだ。
冒頭に書いたとおり、締め切りは3月22日。
Twitter、Facebookにログインし、以下のキャンペーンサイトから、今すぐ応募しよう。
「キリン一番搾り 一生分が当たるキャンペーン」サイト
https://isshobun.kirin.co.jp/