- 2013年02月20日21:30
容積1リットルオーバー!ジャンボプッチンプリン作ってプッチンしてみた【動画あり】
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ドン・キホーテでこんなものを売ってたので、つい買ってしまいました。
「手づくりプッチンプリン」。
牛乳さえ用意すれば、プッチンプリンを自分で作ることが出来るという、プッチンプリン手づくりキットです。
しかも、必要な牛乳は1リットル。ジャンボサイズです。
その大きさにひるまず、さあ、作ってみよう!

キットの内容はこんな感じです。
専用カップ(バケツ)、プッチンプリンの素、カラメルシロップ、そしてレシピです。
素とカラメルがそれぞれ×2。2個に分ける意味はあるんでしょうか。

これがカップの底。
プッチンするツメはありますが、カップと一体化はしていません。
捻ると取れます。
カップもツメパーツもプリンを作る前に、取り外して洗浄、よく乾かしておく必要があります。
そうした下準備をした上で、

プリンの素を鍋にあけ、

牛乳と混ぜあわせます。
この辺の詳しい進行は、記事後半に動画で紹介しています。
混ぜたプリン液は、鍋ごと火にかけ、冷やし、カップに注入。
冷蔵庫で冷やして完成するわけですが、その時間、
実に8時間。

冷蔵庫で冷やす他のものに比べれば、その大きさはわかってもらえると思います。
牛乳1リットル使用し、プリンの素とカラメルの分が足されるわけですから、その容積はゆうに1リットルを超えるプッチンプリンなわけで。
そりゃあ冷やし固まるのに8時間必要なわけですよ。
そうして出来上がったジャンボ「手づくりプッチンプリン」。
プッチンする様子が実に楽しかったので、動画に撮って編集してみました。
プッチンして見事に皿にのるプッチンプリン。
そのフルフル感は、ぜひ動画で見てください。
また、今回のプリン製作で「そうなのか!」と知ったのは、プッチンプリンをプッチンプリンたらしめている、プリンとカラメルの二層構造。
あれはカップにカラメルを敷いたあとにプリン液を入れるわけじゃないんですね。

カップにプリン液を満たしたあと、上から注ぐんです。
そうするとカラメルは底に沈んで、いつものあの姿になるわけです。
動画にはこの様子も収録してあります。
さて、そして動画のほうではお伝えしていない「味」のほうですが。
やや牛乳の味が強いプッチンプリンでした。
今回は材料の牛乳に、濃厚な「明治おいしい牛乳」を使ったせいもあるかもしれません。
やや薄めの安い牛乳を使ったほうが、よりプッチンプリンの味になるかも。
しかしプッチンプリンのあの味は、カラメルがかなりキーになっていると思います。
プリン部分だけで食べると、上記のように牛乳の味が強く、
カラメルと合わせて食べるとその牛乳の味が気にならずにプッチンプリン感を楽しめます。
ご家庭でお子さんと一緒に作ったり、パーティの余興などにしたら、きっと楽しいはず。
なお、この「手づくりプッチンプリン」はグリコネットショップで全国から購入可能。
筆者はドン・キホーテで購入しましたが、確実に買いたいのであれば、通販を検討ください。
グリコネットショップ (手づくりプッチンプリン)
http://shop.glico.co.jp/gift-food/make_pudding.html
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