- 2013年02月13日12:00
バレンタインデー、ホワイトデーにスイス発の老舗ブランド「リンツ」のチョコレートがオススメ
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1845年にスイスで創業した老舗チョコレートブランド「Lindt(リンツ)」。
日本では2010年に銀座に出店、その後表参道、自由が丘、そして吉祥寺と店を着実に増やしている。
業態はカフェ&ショップ。
そのマスコット的キャラクターは写真に見える金色のクマ「リンツベア」。
バレンタインデーにはこんなチョコが欲しいなあ……と筆者は男一人で、バレンタイン関連商品であふれる「リンツ ショコラカフェ 吉祥寺店」に赴いてみた。
吉祥寺店は東急の真裏にある。
チョコレート色のオシャレな外観。
ドアガラスにはリンツベアが「バレンタインにはボクを買って」と誘っている。
奥を覗くと、客は女性ばかりだ。非常に入りづらい。
ま、ここまで来て恥ずかしがっている場合じゃありませんが。
店内にはリンツベア商品を始め、チョコレートがいっぱい並んでいる。
店内はドア手前がショップ、奥がカフェになっていて、
奥のカフェでは等身大(?)のリンツベアぬいぐるみが鎮座。
実に存在感を放っている。
バレンタイン商品の主なラインナップは、パンフレットによれば以下のとおり。
だが、店内写真にも見えるように、「ミニリンツベア5体セット」もある。
バレンタインデーの義理チョコにブラックサンダーを、なんて話題もあったが、
このミニリンツベア5体を、バラにしてひとつひとつプレゼントする、なんてのも、義理のわりにはオシャレな女性を演出出来るかもしれない。
買ってみた。
リンツベア(850円)。
全長は120㎜とそこそこの大きさがあるが、持った感じ軽いので、中は空洞だろうか。
赤いリボンとハートのチャームがじつにかわいらしい。
それにしても買う時非常に恥ずかしかった。やはりバレンタインデーの時期に、男がひとりでチョコを買うべきではない。
ましてやバレンタインギフトチョコをなんて。
このリンツベアはまだ開封せず、14日当日に、もらった気分になって食べようと考えている。
この記事を見ている女性は、ぜひバレンタインチョコの選択肢にこのクマを。
リンツ・チョコレート
http://www.lindt.jp/
(※通販サイト。店舗情報等は右上「リンツについて」から)
あ、男性諸君。リンツはホワイトデー用に、
「リンツ・ゴールドバニー」を用意しているらしい。
バレンタインのお返しにいかがだろうか。
これだったら男ひとりでも安心して買えるぞ。
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