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あなたの暮らしのためになる(?)漫画原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 12:00

予備バッテリーも痛くしたい!プリントマウスの新サービス「痛バッテリー」持込みいらずその場でプリント

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痛iPhoneカバー&痛キーボードを作ってもらえる!? その場でグッズ印刷「プリントマウス」(10月からiPhone5も対応!)

の記事でもお世話になった中野ブロードウェイの印刷屋さん「プリントマウス」。
何か記事になるネタでも無いかなぁとブロードウェイを散歩中の筆者を呼び止める店員さんの声。

「新しいサービス始めたんで、良かったら作って行きませんか?」
な、何でしょう? primou08

コチラは以前お世話になった時の写真です。
iPhoneカバーや3DSのオリジナルカバーをその場で作れちゃうお手軽さに惹かれて取材させてもらったところ、その記事は現在でも地味に人気のある記事のひとつ。


■さて、そんなプリントマウスさんの新しいサービスとは!?

「iPhone5やモバイルルータなどのバッテリー切れに備えて予備バッテリー持ち歩く方、多いじゃないですか。そのバッテリーに直接、オリジナルデザインをプリントしちゃおうっていう話なんですよ」

しかもバッテリーを持ち込みして印刷してもらうのではなく、バッテリーごとお買い上げいただく新サービス。
つまり予備バッテリー+オリジナルプリント込み込みというわけです。

確かにiPhone5に機種変してから少々バッテリーの減りが気になっていた筆者。予備バッテリーでも買おうかと思っていたところなんですが、デザインや容量がいろいろあって何を買えばいいか迷っていました。
そこに自分のお気に入りの絵や写真を印刷出来るなら、容量が多少すくなくても持ち歩きたくなるかもしれませんね。

「iPhoneなら2回、満充電に出来ますよ」
――お、おいくらですか?
「予備バッテリー本体にプリント代込みで5,800円です」
――やります!(即答)

予備バッテリーはiPhoneを1回満充電出来るタイプでも2,000、3,000円はしますよね?
2回充電出来る大容量タイプでも5,000円くらい……という印象だったので、プリント代込み5,800円と聞いて、さっそく作ることにしました。


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ちょうどカバンに入っていたUSBメモリに、筆者がかつて撮ったお気に入りの写真が保存されていたので、さっそく店員さんにデータをお渡し。


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予備バッテリーの大きさに合わせて、目の前で写真をトリミングしてもらいます。
プリントマウスさんの強みは、なんと言っても対面、その場で相談が出来ること。(そしてその場で持ち帰れること。)
充電量インジケーターの位置など、写真の右がいいですかね、左がいいですかね……なんて相談が出来ます。


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どうにも写真の左上にスペースが空いている気がしたので、
――プリントマウスさんのロゴとか入れてみますか?
「え、いいんですか、ウチの名前とか入れちゃって」
――透明エンボス印刷とか、試してみたいんですけど、NewsACTのロゴとか無いんで。
「じゃあやってみましょう」

というわけでプリント用データは完成。


■あとはプリントの出来上がりを待つだけ

ですが、ちょっと過程を見せてもらいました。


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なにかヤスリをかけていますね。
今までのカバープリントとは違い、今回はバッテリー本体に直接印刷します。
インクをきちんとのせるために、表面のコーティングを一旦剥がす必要があるそうです。

で、こうしたひと手間をかけたバッテリー本体を、店内奥のマル秘プリンターにセット。
何度もインクを重ね、


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10分ほどで、完成しました!
早いですね!


■完成品を見てみましょう

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以前iPhoneカバーを作っていただいた際のイラストも良かったですが、
写真もかなりいい出来です!


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これがプリントマウスさんのロゴプリント。
透明エンボス加工になっているのがわかるでしょうか。
このエンボス加工を使うと、一見 幾何学的な模様の上に、よく見るとイラストがエンボスで浮いている……という、まるでビックリマンシールのようなデザインも出来るかもしれませんね。


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充電量インジケーターを表示させるとこんなふうに青い光が透けて光ります。
もちろんデザインの段階で、このインジケーター部分にイラストを乗せないことも出来ます。

今回は全面印刷で、持ち歩くにも満足のオリジナル予備バッテリーが作ることが出来ました!
プリントしたい画像さえ持ち込めば、プリント後すぐ持ち帰れるわけです。
これはうれしい!
プリントマウスさん、ありがとう!


■気になるバッテリーのスペック

さて、ここからはバッテリーのスペックそのものを紹介しましょう。
冒頭紹介のとおりiPhoneを2回満充電に出来るこのバッテリー。

容量:5000mAh/3.7V
出力:5V1.5A/5V1A (USB2口)
入力:5V1A(マイクロUSB)


という大満足容量。
それに加えて、


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厚さ9mmの薄型ボディーは、MacBook Airよりも薄く、


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大きさもiPhone5よりひと回り大きい138×78mm。


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厚みもiPhone5と並べると若干厚いくらいですね。


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これが出力USBポート。
1.5Aと、1Aの2口用意されており、2台同時充電も可能。


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充電のための入力ポートはマイクロUSBです。


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入力・出力用のデータカットタイプUSBコード、iPhone変換コネクタが付属しています。

――あれ? iPhone5に充電するためのLightningコネクタは……
「申し訳ないですが、iPhone5用のLightningコネクタは別途用意していただく形で……」
――いや、それは仕方ないです。
Appleの仕様変更で、Lightningに関してはこの手のサプライ用品メーカー大弱りでしたしね。

しかしここまで使える予備バッテリーに、オリジナルの絵や写真をプリントして、込み込み5,800円は、格安!でしょう。


■お待たせしました!「NewsACT割」のお知らせ

というわけで、今回プリントマウスさんのご厚意で、この「痛予備バッテリー」NewsACT割引を用意してもらいました!

本日より先着20名様まで、店頭で「 NewsACT見た 」合言葉を言っていただければ、バッテリー本体・印刷代込み5,800円のところ、800円引きの5,000円ポッキリにて提供!

ぜひ今回のNewsACT割引を使って、あなたオリジナルの痛予備バッテリーを作ってみてください!

なお、20名様に満たない場合も、NewsACT割引は2月28日にて終了
またプリントマウスさんはiPhoneやPSP・3DSなどの各種カバー印刷の価格改定を2月15日に予定しているそうなので、それ以降の各種印刷の値段はお問い合わせください、とのことです。


プリントマウス
中野ブロードウェイ2F
03-5942-6066
11:00~20:00(水曜定休)
http://www.print-mouse.com/



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