- 2013年01月29日19:00
世界遺産「日光の社寺」…冬の「日光東照宮」に行って来ました
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激安「おおるりグループ」の宿！日光中禅寺温泉１泊２日で6,100円！しかも交通費込み！
の記事で紹介した「おおるりグループ」の宿、ホテル湖畔亭からの帰り。
往復600円の東京←→日光直通バスをあえて途中下車した我々の一行は、帰りの手段は東武日光線（鈍行）と決め、「東照宮」のお参りをすることにしました。
「日光東照宮」といえば、世界遺産「日光の社寺」の一社。
これはいくらバスが格安でも、素通りは出来ません。
写真が多いので今回は説明は軽めに。
【１】日光開山の祖「勝道上人」
【２】逍遥園
【３】三仏堂
※現在改修中。中の見学は可能（撮影不可）。
改修工事の様子や、貴重な仏像・資料等を普段とは違う側面や、かなり近い距離から見ることが出来る。外側こそ工事外壁に囲まれているが、今、超オススメ。
【４】五重塔
【５】大福
【６】神厩舎（三猿）
【７】陽明門
※「逆柱」は写真左から２本目に
【８】眠り猫
【９】奥宮へ続く石階段、および鋳抜門、御宝塔
※階段は約200段。雪の残る石階段は大変危険です。
足腰に自信が無い場合はオススメしません。
写真は以上です。
見てのとおり快晴ではあったのですが、雪が残り、歩行は多少困難です。
歌舞伎町から直で来たのか！？と思える男女の集団が来て来たのですが、革靴や10センチはヒールがあろうかというブーツで、まず陽明門にすらもたどり着けないであろう装備で大変心配になりました。
石の回廊、階段、そして山ですから水平な面はほとんどありません。
東照宮に何をしに来たのか……ということになってしまうと思われますので、それなりの靴くらいは用意してお参りに来てもらいたいものです。
項目内にも書きましたが、「三仏堂」は修復工事中です。
2015年に控える「徳川家康公400年式年祭」記念に行われている「平成の大修理」事業の一環なのですが、中は見学出来ますし、修復工事の様子や、巨大な仏像を間近に見ることが出来ますので、かなりオススメです。
以上、カンタンではありますが、【冬の日光】シリーズ・東照宮編はこれにて。
日光東照宮
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