- 2013年01月22日22:00
1月22日はカレーの日!というわけで絶品「もつカレー」を食べてみた

孤独のグルメでも舞台になった沼袋がアツイ!もつ焼き酒場「たつや」
の記事で、隣の客が食べている「もつカレー」が気になっていた筆者。
再び「たつや」に向かい、味わってみた。
しかし「たつや」は前の記事のとおり、モツ焼きが素晴らしく美味い。
まずはモツ焼きから軽くいただきますか。

食べかけ写真すいません(笑)
上から、
・ハラミ(味噌)
・タンシタ(塩)
・アブラ(タレ)
例によって味付けは「オススメ」にて。
やばい、ここのもつ焼きはウマすぎる。
寒かったのでまったく飲む気のなかったビール(サッポロラガー)をつい頼んでしまう。


ほかにビールに合うもの……と、「赤ウインナー炒め」を頼み、
野菜も摂らねばと漬物を頼む。
これでビールを飲み切り、よい頃合いで「もつカレー」でシメてサクッと出る寸法だ。
焦げているのではなく、いい具合に黒く汚れた赤ウインナーは、フライパンではなく炭・網焼きなのだろうか。
ジャンクでビールに合わないわけがない。
もつ焼きと赤ウインナーを食べて油っこくなった口を、漬物やビールですすぎながら、また油で汚す。
――至福。
さて、ビールもカラだ。
「もつカレー」を注文しましょう。

もつカレーは小鉢に盛られ、焼いたフランスパンが添えられている。
350円。手頃じゃないか。


ごろごろとした具は、ほとんどがモツ。コンニャクも入っていたが8割がモツだ。
「もつ煮込み」にカレールゥを溶かし込んだもの、か。
それだけだとただのカレー味のもつ煮込みになってしまうが、これは確かに「もつカレー」。
寝かせたルゥが臭みのないモツとよく熟れている。

こいつをフランスパンにのせて食べると……
ヤバイ、これ、酒のツマミだ!
急遽焼酎を頼んで、これだけで一杯飲んでしまった。
肉屋でモツを買い込んで、モツを充分下準備すれば、もつカレー俺にも作れるかもな。自炊の幅が広がったな……なんて思いつつ帰宅。
お会計は2,100円。大満足。
まあ、モツは何度も茹でこぼすのが面倒なので、やっぱりココに来ちゃうんだろうな、とも思った。
たつや
東京都中野区沼袋3-27-6
03-5942-9986
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