- 2013年01月17日21:30
万能!ニンニクちょい足し!桃屋の「とうがらし味のフライドにんにく」レビュー
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通称「食べるラー油」、桃屋の「辛そうで辛くない少し辛い辣油」は販売開始直後爆発的なブームになり、品薄状態が続きました。
あいつの、具材だけを取り出し乾かしたかのような品があったので、買ってみました。
桃屋の「とうがらし味のフライドにんにく」。

中身はこんな感じです。
まさにあの「桃ラー」の具ですね。というかニンニクですね。
よく見るとゴマも見えます。
桃ラーのラー油に染みながらもサクッとした食感を残したあのにんにくチップ、クセになってしまっている方もいるんじゃないでしょうか。
だけどあちらはラー油。油分が……と気になってあまり大量にかけられない、ということもありましたよね。
ですが、この「とうがらし味のフライドにんにく」ならば、食後のニンニク臭さえ気にしないで済むなら、大量にかけちゃって大丈夫なんです!

トマトパスタにかけてみました。
市販のパスタソースを絡めて炒めただけのスパゲティなんですが、もうひと味欲しい、できれば遠慮ないニンニクの風味を! という場合に、この「フライドにんにく」、重宝します。
さらにここに「タバスコ チポートレイペッパーソース」を足すと、もはや市販品では味わえない俺流トマトパスタに!
コレ以外にも筆者は、鍋、納豆、ピザ等にかけてみましたが、それらは全て既に「辛そうで辛くない少し辛いラー油」で体験済み。
今回のパスタでもそうなのですが、やはりアチラはあくまで「ラー油」で、何にかけても美味いけど、その全てが「中華風」になってしまうんですよね。
それに比べてコチラ「とうがらし味のフライドにんにく」は、かける料理のジャンルを問わない、実に汎用性のある「ちょい足し」調味料と言えます。
また、姉妹品として「バター味のフライドにんにく」も販売中。
こちらは「洋風ちょい足し」として役に立ちそうです。
ニンニクフリークの方にはぜひ試してもらいたいですね!



