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あなたの暮らしのためになる(?)漫画原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

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超オシャレな吉祥寺の隠れ家的パン屋さん「ダンディゾン」

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吉祥寺、東急の奥、藤村学園の裏手、大正通り。
そこから路地に入った公園の横のビルの地下に、隠れ家のようなオシャレなパン屋さんがあります。

それが「Dans Dix ans(ダンディゾン)」。
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これが入口です。
看板はこじんまりとして、知らなかったらここにパン屋があるなんて思いませんよね。
でも、確かに香るのです、良いパンの焼ける匂いが。

ゆるい階段を降りてみましょう。

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階段踊り場から。

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さらに下がって、入口前に。
ガラスの向こうに見えるのは、確かにパン屋さん。

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中に入ると、おしゃれにパンが並んでいます。

こちら「ダンディゾン」では、「保存を目的にしない」厳選材料と、少量製法で、身体にやさしいパンを作っています。

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ということで、買ってみました。
こちらは無農薬オリーブオイルと水だけで練った、乳製品不使用の食パン「OE15」。

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こちらはライ麦パン「ゾンネンブルーメ」。ひまわりの種が香ばしいパンです。


OE15は、オリーブオイル配合ということで、周囲はサックリ、中はふんわり。
トーストすると食感がよりサクッとなります。

サンドイッチやトーストにオススメだということなので、

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ハムレタスサンド、

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バタートーストとチーズトーストにしてみました。

チーズトースト見て「あれ?」と思いませんか?
そう、このスライスチーズ、半分に切っています。

この食パン、保存料など使っておらず、早めに食べてもらえるように、食パンとしてはサイズがひとまわり小さいのです。

小さいながらも、謳い文句どおり、サンドイッチとしてそのままいただいてもおいしく、トーストするとサクッとした食感と共に小麦の香ばしさが香り、より美味しくいただけます。

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ゾンネンブルーメは、シチューに浸けていただいてみました。
ひまわりの種の香ばしさと食感が加わり、こちらはそのままでも充分ライ麦の味わいが深く楽しめます。


他にも店内には、様々な食パン、バゲット、おやつパンや季節のパンがあり、確かにこれは毎日でも通いたいパン屋さん。

近所にあればなあ……。

あと、パン切り包丁が欲しくなりました(笑)。


ダンディゾン (Dans Dix ans)
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-28-2 B1
0422-23-2595
http://www.dans10ans.net/


貝印 パン切りナイフ&ガイドセット AC-0059
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