- 2013年01月01日19:00
老舗の灯、消える…つけ麺の名店「栄楽」突然の閉店
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見てのとおりです!
55年も中野の名店、行列店の代表だったつけそば(つけ麺)「栄楽」が、突然閉店していました。
「栄楽」のつけそばの魅力は、
これが東池袋大勝軒の叔父貴のつけ麺!
こちらの記事でお伝えしていたが、考えてみれば栄楽の大将は記事タイトル通り、引退した東池袋大勝軒の山岸氏の「叔父貴」にあたる人物。
未だ現役だったほうが驚きなのかもしれない。
しかし栄楽のつけそばが「もう二度と食べられない味」のひとつになってしまったのは事実。
山岸氏のように弟子を多くかかえ、暖簾分けをしていたわけではなく、大将ひとり、一代でこの店を守って来ていた。
もうあのつけそばは食べられないのだ……。
閉店理由は「店主急病のため」。
これでは仕方がないだろう。
良くなればまたあの味を……
とも思うが、ムリをせず、大将にはゆっくり養生してもらいたい。
それにしても55年……長い間おつかれさまでした。
エバラ つけ麺スープ 1530g