- 2012年12月27日07:00
Twitterで話題!長過ぎるイヤホンコードを簡単に「カールコード」にする方法
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TwitterのTLを眺めていたら、長過ぎるイヤホンコードをカールコードにするカンタンな方法をたった一枚の写真で解説する呟きがRTされていました。
その呟きは、瞬く間に4,000以上のRTをされ、その7割強がお気に入りにされているほど、目鱗の情報だったようです。
それがコチラ、「デススペルひろのー」さんの呟き。
長すぎるイヤホンコードをボールペンに巻きつけて熱湯と冷水に交互につけると見事なカールコードが出来上がるということがおれの中で話題に twitter.com/hironou_333/st…
— デススペルひろのーさん (@hironou_333) 12月 24, 2012
「ボールペンに巻きつけて熱湯と冷水に交互に浸けると見事なカールコードが出来上がる」
確かにこれは見事にカールしてます!
しかし、音楽用イヤホンのコードは、銅線。
強く折り曲げたりすると断線等をし、音質が下がってしまう……なんて話も聞きます。
熱湯に浸けたり冷水浴びせたり、音が変質する可能性はないのでしょうか。
元・オーディオ販売をしていた友人に訊いてみたところ、
「カールコード自体が構造的に音が悪い。コイル状になっているので、微弱な磁界が発生し、音に悪影響が出る」
との返答がありました。
長くて困るイヤホンコードの処置としては、カールコードも有用ですし、
カールコードのデザイン性そのものを好む層も少なからずあります。
が、高音質を求める高価なイヤホン・ヘッドフォンのコードに対しては、自己責任で、多少の音質劣化は覚悟して、「長いコードを短く・個性的にする」実用的な面から処置する必要がありそうです。
ちなみにデススペルひろのーさんの写真のイヤホンはコチラ。
【国内正規品】 SHURE 高遮音性イヤホン メタリックブロンズ SE535-V-J
中古価格でも3万円……!!
も、もったいなくないっすか…………!!