- 2012年12月28日00:30
松屋「鶏つくねハンバーグ」食べてきた
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松屋の怒涛のニンニク推し、冬の期間限定ニンニク風味定食の数々を食べてきたが、さすがにこれは普通でした。
「鶏つくねハンバーグ定食」。
正直なこと書くと、筆者は「牛丼」が大好きですが、松屋の牛めしは、牛丼の選択肢の中でもかなり下のほうです。
(松屋ファンの方、松屋関係者の方、申し訳ありません。)
でも、チキントマトガーリック、トンテキ、豆腐キムチチゲ ……と、ここ最近の定食を欠かさず食べて思ったのは、
松屋の定食うまい。
あと、このペースで新作を続々と投入する松屋の企業姿勢は、消費者としてすごくありがたいなと。
というわけで、今回も投入されたばかりの新メニュー、

鶏つくねハンバーグ定食をいただいて参りました。
鍋に大きな鶏つくねハンバーグ、甘辛のタレに、半熟玉子。
これは確かにつくねであり、ハンバーグです。

松屋のオススメどおり、紅しょうがをトッピングし、玉子を崩していただきます。
鶏肉はふわふわとやわらかく、タレと玉子に絡めていただくと、絶妙なおかずですね。
ゴハンを大盛りでいただいたんですが、大盛りでちょうどいいくらいのバランスです。
妙ですね、この味、酒に合いそうなのに、これは確実にゴハンのおかずです。
鶏モモ肉をていねいに練ったという、このやわらかさのせいでしょうか。
酒に合うツマミである鶏つくね……に思いを馳せてみると、そう、軟骨です。
軟骨入りのポリポリした食感。あれが酒を求めるんでしょうか。
もしこの松屋の「鶏つくねハンバーグ」が軟骨入りだったら、ゴハンは置いておいて、ついビールを頼んだかもしれません。
松屋
http://www.matsuyafoods.co.jp

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