- 2012年12月22日12:00
漫画ワンピースの原点とも言われる『小さなバイキング ビッケ』、ドイツが作った実写版ビッケのクオリティが凄い!
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『小さなバイキング ビッケ』を覚えていますか?
それは尾田栄一郎が「『ワンピース』の原点」とも語る、昔の子ども向けアニメ。
勇敢な海賊の一族の息子・ビッケが、知恵を使って危機を乗り越え、仲間を助け……
という冒険アニメなわけですが、それがドイツで実写化され、大人気映画となっていました。
ビッケのお父さん、ハルバル。
気弱な大男、ファクセ。
詩人・ウルメ。
ウローブ、スノーレなど、船上の面々……と異常なほどにあの懐かしい「小さなバイキング ビッケ」のキャラを忠実に実写化www
もちろん……
これがリアル・ビッケ!!
大活躍前の「お約束のシーン」まで完全再現してる!!!
それにしてもよくここまでイメージどおりの役者を揃えたものです。
というか、それほどにアニメ「小さなバイキング ビッケ」はヨーロッパに認知されてるんですね。
(そもそも我々の知っているアニメ「ビッケ」は、原作はスウェーデン人のルーネル・ヨンソン、テレビアニメ化の企画はドイツの公共放送ZDF、製作が日本だった、という事情もあります。)
この実写版映画、2009年の作品。
日本では「キンダー・フィルム・フェスティバル」という子ども向け映画フェス等のイベントで上映されたきりだったのですが……
この12月に、日本語版DVDが発売されました!!!!
記事中の実写画像の見れる予告編はコチラ!
もちろん、現地ドイツで大人気となった本作、既に2作目『ビッケと神々の秘宝』も作られており、
こちらも、キンダー・フィルム・フェスティバル、京都ヒストリカ国際映画祭で上映済み。
一作目の売り上げによっては、こちらのDVD化も、あるかもしれませんよ!!
これはもう……
コレをクリック&チェックなのです!!