- 2012年12月13日23:30
成功者と失敗者の違い12か条
当ブログはアフィリエイト広告を利用しています
この世界に平等なんて物は存在しません、あるとすればそれはいつか訪れる『死』のみです。
学生ならば学業の成績やクラブ活動、社会人ならば仕事の成績や給金に必ず優劣の差が発生します。
その『成功者』と『失敗者』の差はどこで生じるのでしょうか、そしてどうすれば『成功者』に成れるのでしょうか?
すると以下の様な特徴がハッキリと見られたようです。
1.成功する人は成長を求め続け、失敗する人は現状に甘えて逃げ続ける
2.成功する人は自身と誇りを持ち、失敗する人は愚痴っぽく言い訳ばかり
3.成功する人は常に明確な目標に向かい、失敗する人は目標が漠然としている
4.成功する人は他人の幸福に役立とうとし、失敗する人は自分が傷付く事を恐れて回避している
5.成功する人は自己訓練を習慣化しており、失敗する人は気まぐれで場当たり的
6.成功する人は失敗も糧にして、失敗する人は失敗を恐れて何もしない
7.成功する人は今この瞬間に全力を出している、失敗する人はやるべき事をどんどん先延ばしにしている
8.成功する人は自己投資を続け、失敗する人は途中で投げ出している
9.成功する人は何事も信じて行動し、失敗する人は不信感で行動せず
10.成功する人は時間を有効活用し、失敗する人は時間を主体的に創らない
11.成功する人は出来る方法を考える、失敗する人は出来ない理由を先に考える
12.成功する人は可能性に挑戦し続ける、失敗する人は不可能だ無理だと考える
私はこれを目にした時ピンときました。
6・7・9・12の4つはどれも似たような意味合いだと思いませんか?そう、『チャレンジ』です。
結局は成功する人と失敗する人の差はチャレンジ精神があるのかないかの差ではないのかと感じました。
もちろん始めてやる事が上手くいくわけありません、1回でなんでも上手く出来たらそれこそ天才です、成功より失敗が多いのは当然なのです。
それを乗り越えた先にこそ真の『成功』があるのではないでしょうか。
最後に私の好きな言葉を紹介します、実業家でもあり作家でもある下川浩二さんの言葉です。
『誰でもできることを、誰にもできないくらいやれば、絶対成功する』
参考:『成功の掟』(マーク・フィッシャー著)
参考:『心にズドン!と響く「運命」の言葉』(ひすいこたろう著)