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あなたの暮らしのためになる(?)漫画原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 12:00

1回で3度美味しい、関西から来た超コッテリラーメンの名店「無鉄砲」

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東京に進出して来た関西からのコッテリ豚骨ラーメン店「無鉄砲」。

東京店オープンはたった2年前ながら、既に東京のラーメンランキングには常にランクインする名店だ。

その売りは、文字通りコッテリ……というより、ボッテリと言ったほうが正しそうなポタージュ状の豚骨スープ。

天下一品じゃぐらに匹敵する粘度のスープは一見の価値ありだ。

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店の場所は、西武新宿駅・沼袋が最寄り。

新青梅街道沿いにあり、若干交通の便は悪い。しかしながら、ラーメンメディアの評判を聞いた客がひっきりなしに訪れ、客が途絶えることは無く、時間によっては行列も覚悟する必要がある。

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これがかつて筆者が食べた、ラーメン(ねぎ多め・750円)。

しかし今回はねぎ多め・コッテリで頼むことにした。

無鉄砲の売りである、ラードを使用しない、純粋豚骨を煮込んで作ったボッテリスープ。

「コッテリで」とお願いすることで、背脂がトッピングされ、更にガツンと、いわば「ダブル・コッテリ」でいただけるからだ。

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で、これが今回のラーメン(コッテリねぎ多め・750円)。

背脂ひとつで、上の写真とはまるで見た目が変わる。

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チャーシュウは薄切りのものが4、5枚。
ボッテリスープに隠れ、何枚か把握することが出来ない(笑)。

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麺は関西の某製麺所製の中太麺。
ちじれた麺は、ボッテリしたスープをよく吸い上げる。

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そのボッテリスープの粘度は、これを見ればわかるだろう。
レンゲが浮くほどのボッテリ感。完全にポタージュ状である。

ここまで濃厚にエキスを絞りとった豚骨スープは、なぜか臭みもなく、旨味にあふれている。
舌にまとわりつくコクと、(物理的な)まろみがたまらない。
筆者は「コッテリ」コールで背脂を足したが、素のスープはこのボッテリ感に反して脂っこくなく、味単体で言えばスッキリしているから不思議だ。

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卓上には辛子高菜、紅しょうが、ニンニク、胡椒にラーメンのタレと、とんこつラーメンのトッピングの基本が全て揃っている。
ニンニクは醤油漬けで、かなりパンチの利いた香りがする。

タイトルに「3度美味しい」と書いたのは、これらによって味を変えようぜ、なんて意味ではない。

ここからが「無鉄砲」の真骨頂だ。

3度美味しい、そのひとつずつ紹介しよう。


【1】デフォルトラーメン
上の調味トッピングで普通にいただく最初のラーメン。
(ここまでの説明どおりである。)


【2】替え玉
「無鉄砲」の替え玉は2種類。

・中太麺(製麺所製)
・細麺(自家製麺)

この後者の細麺は、替え玉でしか選べない。
つまりこれが、替え玉することで味わえる第2の味である。

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細麺替え玉に加えて、ほぐしチャーシューもお願いしてみた。
(替え玉・ほぐしチャーシュー入り、150円)

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天下一品の細麺と同じだ。
中太麺に比べ、ボッテリしたスープを見事に持ち上げる。
箸が重い……。

この細麺は、噛むとブツリブツリと噛み切れる歯ごたえが気持ちがいい。


【3】追いスープ
このボッテリスープを飲み進めば、だんだん冷え、重くなっていく。
その際に頼むのが、追いスープ。

・アッサリとんこつスープ
・アッサリ魚出汁スープ

の2種類が用意され、これを丼に投入することで、スープの温かさが復活し、コッテリ度合いが薄れ、新しい味となり、さらに美味しく食べ進められるわけだ。

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こちらが追いスープ(魚出汁スープ・無料)

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麺にからむスープの表面張力でわかるだろうか。
左が元のボッテリスープ、右がアッサリ追いスープ後だ。

魚出汁スープを追いスープすることで、豚骨魚介ラーメンの味わいに。
(個人的には魚粉も欲しいところ)



替え玉、追いスープ。
選んで3度美味しい濃厚とんこつラーメン。

なかなか行きづらい場所に立地しながら、客が途絶えないのも納得だ。

ライスは250円でおかわりし放題なんてサービスもある。
ぜひ、腹を限界まで空かして、行ってみる価値はあるだろう。


無鉄砲
東京都中野区江古田4丁目5-1
03-5380-6886
http://www.muteppou.com/


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