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あなたの暮らしのためになる(?)漫画原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 22:00

ニューフェースの焼きとん屋が既に名店の貫禄!テレビや雑誌の取材も殺到、野方の「秋元屋」

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開店は21世紀に入ってから。

まだ営業は10年未満ながら、既に都内の焼きとんの名店に数えられるのが、野方「秋元屋」。

近年2号店を桜台にオープンさせ、またこの店で修行し独立、評判の店を構える者も多い。
そんな評判の焼きとん・焼き鳥を食べに行ってみた。

筆者は数年ぶり、二度目の来訪となる。

最初訪れた時は、レバ刺しが絶品だった記憶。

しかし当然ながら、今はそれはもう無い。


駅舎が新しくなった野方駅、南口の階段を降りて商店街を左手へ。

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この角を左に曲がると、

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居酒屋二軒をぶち抜いた、「秋元屋」がある。

テレビや雑誌でも紹介され、客は絶えない。
写真はオープン直前撮ったもの。

さて、オープンの5時を待って、開店と同時に中に入る。

まずは飲み物をオーダー。

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定番、赤星。サッポロラガー。

焼き物の前に、スピードメニューでビールを飲んでしまおう。

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煮込みと煮玉子。
モツはふわふわのぶつ切りシロ。
煮玉子と一緒に食べると、これがうまい。
寒い冬だろうと、これはビールにうまい。

続いて揚げ物が出てくる。

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チーチク磯辺揚げと、ハムカツ。

ちくわの磯辺揚げはどこにでもありそうなものだが、チーズを入れるアレンジで、これは揚げ物好きにはたまらん味だ。
ハムカツも二枚重ねで厚みを出している。
単純に厚切りハムではない、不思議な食感だ。

さて、この辺で酒を替えて、焼きとんに備えよう。

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キンミヤ焼酎、グレープ割。

安旨酒の王様、キンミヤ焼酎ストレートには、梅シロップ割が正道だろう。
しかしここ秋元屋には、グレープシロップがある。
シロップとはいえそれほど甘くなく、ほのかにグレープの香りが足される程度。
だが、それがいい。

さて、串が来るぞ。

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レバー(塩)、アブラ(タレ)、
カシラ(タレ)、つくね(味噌)。

レバーは塩味だが、さらに胡椒をかけると絶妙にスパイシーでうまい。
アブラもカシラも負けずうまいが、秋元屋の名を知らしめたのは、味噌ダレだ。

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このつくねのこんがりと焼けた、味噌のうまさよ。
市販のチキンボールではない、自家製のつくね。
この日はシソ入りとシソ無しの2種が用意されていたが、味噌ダレを味わうにはシソ無しが良いだろう。

逆にシソ入りつくねを楽しむなら、塩だ。
薬味の味が強ければ、塩で引き立つ肉そのものの味と共に味わうのが正解だと思う。

それは、この日出会ったこの串で確信した。

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ショウガ肉巻き(塩)。

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中太に切ったショウガに、ブタバラを巻いて、串に刺したもの。
これが本日の大ヒット。ホームラン級。

ショウガのピリリとした刺激と、塩で引き立つ甘味の豚肉。
キンミヤをぐびぐび行ってしまった。これはやばい。

レギュラーメニューもきっちり仕事をし、
新しいメニューにも見事なアレンジを加えてくる。

あっという間に評判となり、名店に数えられるようになったのもうなずける、良い店だ。


混雑時は2時間制。
席も多いので、少々待ってでも、ぜひ味わって欲しい店のひとつだ。


秋元屋
東京都中野区野方5丁目28-3
03-3338-6236



一番おいしい!焼き鳥焼きとんに出会える本―dancyu太鼓判 (プレジデントムック)
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