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あなたの暮らしのためになる(?)漫画原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 12:00

孤独のグルメでも舞台になった沼袋がアツイ!もつ焼き酒場「たつや」

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「たつや」というもつ焼き店を発見した。

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このとおり沼袋のそば・うどん戦争ですっかり沼袋という土地が気に入った筆者は、そばを食う為に、うどんを食う為にこの土地に通っている。

ドラマ版「孤独のグルメ」セカンドシーズンでも、舞台のひとつとなった地・沼袋。

せっかく開拓し始めたのだから、他に記事になる店は無いかと、ついでに散歩してみた。 画像1
すると、こんなに人を吸い寄せること請け合いの赤ちょうちんが。

「たつや」。もつ焼き酒場である。

うどんをたらふく食った後だったので、そういろいろ頼めないが、軽く一杯、やってみようじゃないか。


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通常メニューはこのとおり豊富だ。
これに加えて、

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本日のメニュー。
かなりこれも数が多い。
冷製、焼き物、野菜、一品、さらに本日限定ドリンクなんてものもある。

いろいろ食指が動くものばかりだが、ここはホッピーでねばって、数本焼いてもらおう。


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焼いてもらってる間の間つなぎに、ガツ刺し。
もちろん湯通ししてあるが、これ、ガツ?

ガツとは胃袋。こんなに身の多いガツ、滅多に見れない。すごい。

醤油と柚子胡椒でいただきながら、ホッピーをくいっと行く。

ウマー。

なにこれ。

適度な弾力、そして締まった身の歯ごたえ。

こりゃ冷製お任せ三点盛りでも頼んでみればよかったな。

と思っていると、頼んでおいた串が出て来る。


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タンした(塩)と、ラム(タレ)。
こちらも歯ごたえのタンと、独特のあの香りのラム。
噛めば噛むほど味わい深い。

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なんこつ(塩)と、かしら(味噌)。
コリコリとしたなんこつも、わしっと噛みごたえのあるかしらも、実に大ぶりでうまい。

ラム以外は一本100円。安い。

味は塩・タレ・味噌を選べるが、「オススメで」と頼むと、お店のオススメの味付けで出てくる。
上の4本はすべてオススメで塩・タレ・味噌をお任せした。

肉ばっかりでは身体に良くない。

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本日のメニュー、野菜串から、万願寺とうがらし。

京野菜。「とうがらし」だが、ししとうに似た、辛味のない、むしろ甘味のある野菜だ。
大きさも串一本ほどの長さがあり、身は太く、厚い。

ホッピーの中をおかわりして、これで1,900円ほど。
酔いもほろ酔い。
いい感じだ。

ふと気付くと、カレーの匂い。なんだろう? と隣の客を見てみると、ひとり黙って、「もつカレー」を食べている。

小鉢に盛られたどろりと具とルーが一体化したカレー。

それをフランスパンに付けて彼はもくもくと食べているのだ。

う、うまそう……

今度来た時は、あれ頼んでみようと決意して、お会計。



やばい、沼袋住みたい。

沼袋やばい。


たつや
東京都中野区沼袋3-27-6
03-5942-9986


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