- 2012年11月19日12:00
「あれ?この写真どこで撮ったっけな?」が無くなるiPhoneアプリ『Koredoko』
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iPhoneにはご存知のようにGPSが内蔵されていて、また、写真を撮るとGPS情報を含めたEXIFデータが埋め込まれます。(位置情報をオンにした場合。)
iPhone・iPadアプリ「Koredoko」は、そんなEXIFを読み込み、撮った写真の位置を地図に表示させるアプリ。
一覧で見ると、このようにカメラロールに保存された写真の、日付と位置情報が表示されます。
写真をタップすると、
このように場所が一目瞭然。
「あれ? この写真どこで撮ったんだっけ……?」ということがなくなりますね。
このアプリ、もうひとつの使い方も出来ます。
上にも書いたとおり、Koredokoは、カメラロールに保存された写真のEXIFを読みます。
なので、
写真のサイズ(○○ピクセル×□□ピクセル・☓☓dpi)や、
シャッタースピードや絞り値などがわかるんです。
もちろんこの表示モードでも、位置情報や、撮ったカメラのモデルまで判別出来ます。
ちょっとでもカメラをかじると、気に入った写真を見つければ、EXIF情報を見たくなったりしますよね。
このアプリは、iPhoneで自分の撮った写真だけでなく、ウェブで閲覧しカメラロールに保存した写真でも、上記と同樣にEXIFを見たり、地図上に撮られた位置の表示も出来ます。
しかしブログやTwitterに写真を上げる際は、EXIF情報を消去することが基本。
例えば、自宅で撮った写真を、EXIF情報を残したままブログ等にアップすると、自宅の位置がモロバレなんて危険なことが……。
くれぐれもそんなウッカリさんの写真をKoredokoで見て、悪用など絶対しちゃいけませんよ!
Koredoko Exif and GPS Viewer
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