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あなたの暮らしのためになる(?)漫画原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 12:00

餃子専門店「赤天」の生餃子を持ち帰って焼いてみた

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高円寺北口、庚申通りのもう、早稲田通りに近い位置に、餃子専門店「赤天」があります。

店内の席は4席ほど。

メニューは餃子とビールのみ。

確かにこれは餃子専門店。 餃子は一人前で7個ですが、注文は二人前から。

店内は席数が少ないので、持ち帰りもしています。

焼き餃子も、焼く前の生餃子も、持ち帰りはやはり二人前から。

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お持ち帰りしてみました。

透明プラトレーに収められた小ぶりの14個の生餃子、それに特製味噌だれが付いて420円。

焼いてみましょう。


確かお持ち帰り生餃子には、「焼き方」の紙が付いてくるはずですが、ありませんでした。

仕方ないので、自我流の生餃子の美味しい焼き方で行きましょう。

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1、 まず熱したフライパンに油をひき、弱火にした状態で餃子を並べます。

2、 餃子の肩まで浸かる程度にお湯を注ぎ、中火にします。

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3、 すぐ沸騰しますので、蓋をしてこのまま中火で3、4分ほど煮ます。

4、 3、4分ほど煮たら、残った湯は捨てます

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5、 湯を捨てたら、上から追いオリーブ油をかけ、フタを開けた状態で焦げ目を付けて行きます。

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6、 5分ほど熱し、焦げ目を付けつつ、水分を吸った皮の表面が乾いてきたら頃合いでしょうか。

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7、 お皿に返して、完成です。

テフロン加工がやや剥がれて来たフライパンを使ったので、焦げ目が薄い上に若干張り付いてしまいました。
まあ、でも及第点ですかね。

プロにはそうそう敵いませんな。


さて、赤天の餃子。

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皮の端は独特のアーチがあり、食感はもちっとしています。

餡は国産の材料のみを使った安全安心仕様。
ショウガの味が野菜と肉の甘みを引き立てる、確かにこれはビールに合うつまみですね。
お店が餃子とビールしかメニューがないのは、ある意味鉄板コンビのみで勝負、といったところでしょうか。
特製味噌だれも美味しいですが、何も付けずにもイケる感じです。

小ぶりながらも一人前7個、しかし注文は二人前からなので、一人で行ったら14個から。

席数が少ないだけじゃなく、そんな席数でも埋まってしまう、長年のファンが多いのでしょう。

なので私は持ち帰りしかしたことないのですが、いつかは中でゆっくり、ビールと餃子、やりたいですねえ。


餃子専門店 赤天
東京都 杉並区高円寺北2-41-16
18:30~21:00(水曜定休)


あとね、
パール金属  鉄職人 鉄製 フライパン 26cm H-8536
パール金属 鉄職人 鉄製 フライパン 26cm H-8536

餃子をご家庭で焼くなら、やっぱり鉄製のフライパンですよ。
後片付けが手間なので、ついつい仕舞ったままにしちゃってますけど、大事にケアすると全然焦げ付かないで、いい焦げ目が付くんですよ。コレ。