- 2012年10月24日12:00
餃子専門店「赤天」の生餃子を持ち帰って焼いてみた
当ブログはアフィリエイト広告を利用しています
高円寺北口、庚申通りのもう、早稲田通りに近い位置に、餃子専門店「赤天」があります。
店内の席は4席ほど。
メニューは餃子とビールのみ。
確かにこれは餃子専門店。
店内は席数が少ないので、持ち帰りもしています。
焼き餃子も、焼く前の生餃子も、持ち帰りはやはり二人前から。
お持ち帰りしてみました。
透明プラトレーに収められた小ぶりの14個の生餃子、それに特製味噌だれが付いて420円。
焼いてみましょう。
確かお持ち帰り生餃子には、「焼き方」の紙が付いてくるはずですが、ありませんでした。
仕方ないので、自我流の生餃子の美味しい焼き方で行きましょう。
1、 まず熱したフライパンに油をひき、弱火にした状態で餃子を並べます。
2、 餃子の肩まで浸かる程度にお湯を注ぎ、中火にします。
3、 すぐ沸騰しますので、蓋をしてこのまま中火で3、4分ほど煮ます。
4、 3、4分ほど煮たら、残った湯は捨てます。
5、 湯を捨てたら、上から
6、 5分ほど熱し、焦げ目を付けつつ、水分を吸った皮の表面が乾いてきたら頃合いでしょうか。
7、 お皿に返して、完成です。
テフロン加工がやや剥がれて来たフライパンを使ったので、焦げ目が薄い上に若干張り付いてしまいました。
まあ、でも及第点ですかね。
プロにはそうそう敵いませんな。
さて、赤天の餃子。
皮の端は独特のアーチがあり、食感はもちっとしています。
餡は国産の材料のみを使った安全安心仕様。
ショウガの味が野菜と肉の甘みを引き立てる、確かにこれはビールに合うつまみですね。
お店が餃子とビールしかメニューがないのは、ある意味鉄板コンビのみで勝負、といったところでしょうか。
特製味噌だれも美味しいですが、何も付けずにもイケる感じです。
小ぶりながらも一人前7個、しかし注文は二人前からなので、一人で行ったら14個から。
席数が少ないだけじゃなく、そんな席数でも埋まってしまう、長年のファンが多いのでしょう。
なので私は持ち帰りしかしたことないのですが、いつかは中でゆっくり、ビールと餃子、やりたいですねえ。
餃子専門店 赤天
東京都 杉並区高円寺北2-41-16
18:30~21:00(水曜定休)
あとね、
パール金属 鉄職人 鉄製 フライパン 26cm H-8536
餃子をご家庭で焼くなら、やっぱり鉄製のフライパンですよ。
後片付けが手間なので、ついつい仕舞ったままにしちゃってますけど、大事にケアすると全然焦げ付かないで、いい焦げ目が付くんですよ。コレ。