- 2012年10月11日12:00
ふんわりトロトロ、中はアツアツ、「たこ○(たこまる)本店」の本格たこ焼き
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「たこ○(たこまる)本店」は、JR中野駅の北口に「薬師のたこ焼き たこ○本店」と、南口に「中野二丁目のたこ○」と2店舗で展開しているたこ焼きチェーン。
東京でたこ焼きと言えば、中野南口にもあり、都内に多くのチェーンを抱える、昨今値段と1舟の個数についてネットを騒がせた「あのチェーン」だが、こちらは地元に根ざしたこじんまりとした展開と、(本場大阪に比べたらまだまだだが)リーズナブルな値段で地元民に愛されている。
そのたこ焼きが、これだ。
オーソドックスなたこ焼きから、ねぎがけ、辛マヨ、ポン酢など、バリエーションは豊富。
こちらは「明太マヨ」8個480円。
こちらは「ねぎがけからしマヨ」6個420円。
ソースは、ソースのみ、ソースマヨ、ソースからしマヨ、醤油味、ポン酢、甘だれ、激辛ソース、明太マヨの8種類。
この基本的なたこ焼きが、4個240円、6個360円、8個420円、10個580円と、個数に応じて値段が変わる。
ねぎがけにすると、4個280円、6個420円、8個540円、10個640円となり、合盛り、合がけも可能。
このねぎは九条ねぎ。
実にシャキシャキ感と爽やかさがあって、ソースやポン酢に合う。
他にもとろけるチーズたこ焼きも6個450円から。
たこ焼きそのものは、ふっくらと柔らかで、箸で持つと崩れそうなほど。
中はトロトロで、釜茹でされた生たこは、ごろりと大きなものが入っている。
そして、非常に熱い。
外身がカリカリと硬い、油で揚げたようなたこ焼きと違い、毎日食べても飽きないであろう「たこ○」のたこ焼き。
南口店は駅から近く、気軽に立ち寄れる。
北口の本店は、ブロードウェイを抜けたあいロード商店街にあり、若干駅から離れるが、イートインスペースがあり、お好み焼き(ねぎたっぷりねぎ焼き)や、お酒やソフトドリンクも注文でき、ゆっくり出来る。
中野にお立ち寄りの際は、「アチラ」じゃなくて、コチラをぜひ食べてみて欲しい。
薬師のたこ焼き たこまる本店
東京都中野区新井1丁目14-14
03-3388-7788
11:00~21:30
中野二丁目のたこまる
東京都中野区中野2丁目30-14
03-5342-9128
11:30~23:00
http://tako-maru.com/
ところで、たこ焼きと言えばこのたこ焼き器が気になります。
自動というか半自動ですが、ゆっくりカッタンカッタンいいながら回ってくたこ焼きをずっと眺めていたい。
(いや、食えよ。)
自動タコ焼器 トントン