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あなたの暮らしのためになる(?)漫画原作者・猪原賽が発信する中央線ライフブログ

  • 12:00

一年でも特別なディズニーランドの一週間。仮装が可能なディズニーハロウィーン開始のお知らせ

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10月のイベントといえば、いつのまにか日本に定着しているハロウィン
動員数で他者の追随を許さない日本一のテーマパーク「東京ディズニーリゾート」でも9月7日、ハロウィンテーマのスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン2012」が開始された。

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特に東京ディズニーランドのほうのディズニー・ハロウィーンは、ディズニーファンにとって特別なイベントだ。
なぜかと言うと、 ディズニー・ハロウィーンの開催期間中(9月7日~10月31日)の、最初の一週間と、最後の一週間に限り、ディズニーキャラクターのコスプレ仮装が出来る
もちろん、ミッキーの耳やスティッチの耳といったカチューシャ、またディズニーキャラを模したアパレルなどの、軽い仮装は普段からOKなのだが、この一週間は、全身仮装、ディズニーキャラなりきりが可能なのだ。
結果、パーク内では、ディズニーキャラの仮装をしたゲストが数多く見られ、全身仮装が可能となると、写真撮影もただのスナップ写真で済むわけもない。

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こういう状況になる。
見ず知らずのゲスト同志が、写真を撮り合うちょっとした野外撮影会の様相だ。
(写真はディズニーパレードのダンサーの仮装をしたゲストを、不思議の国のアリスのアリスとハートの女王の仮装したゲストが写真を撮る様子。)

もちろんディズニーランドは夢と魔法の国。
常識から逸脱した過度の仮装、露出等は許されないので、守るべき一定のルールはあるのだが、そのルール内であれば、普段とは違う特別なディズニーランドの楽しみ方が出来るだろう。


仮装をしなくても、パーク内は完全にハロウィーン仕様だ。

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カントリーベア・シアターではクマがカボチャ頭となり、オバケと共にゲストを迎える。


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トゥーンタウンの入り口には巨大なカボチャの柱、


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ミニーの家の前には、カボチャアタマのミニー、


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空飛ぶダンボの周囲には、夢の中のシーン・ピンクの象を思わせるタペストリーが飾られ、子どもにはちょっとしたトラウマを植えつけそうな勢いだ。
(ダストボックスもこの時期だけのハロウィーン仕様となっている。)


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パーク内のレストランでは、10月31日までのハロウィーンスペシャルメニューも用意されている。
これはパン・ギャラクティック・ピザ・ポートで提供されているスペシャルセット。
真っ黒な生地にチェダーチーズのオレンジが映えるピザと、プチシュークリームとドリンクのセットだ。


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パレードもこの時期だけの「ウェルカム・トゥ・スプーキーヴィル」。
ミッキー達がオバケ達と踊る、ちょっと不気味で、でも楽しいパレード。


一方、ディズニーシーのほうでも、同じようにパーク内のハロウィーン仕様の飾りや、スペシャルメニューに加え、ゲストではなく、パーク内を歩くキャラクターのほうがハロウィーン仮装をしている。
ランドと違ってゲストの全身仮装は許されていないが、キャラクター達と同じ、マスク程度のちょこっと仮装はOKだ。

とにかくこの約二ヶ月間、ディズニーリゾートはハロウィーン一色。
仮装に、パレードに、飲食に、遊び。キャラクターやゲストとのふれあい。
普段のディズニーリゾートより、写真撮影がきっと捗る。
これを機会に、仮装をして、自分も夢の国の一員になるのもいいだろう。

ディズニーハロウィーン2012は、9月7日から10月31日まで。


東京ディズニーリゾート(東京ディズニーランド・ディズニーシー)
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/top.html

ディズニー・ハロウィーン2012特設サイト
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/special/halloween/

(※仮装のルールなどもコチラに掲載されている。)